よーく、考えてみた。
日曜日、朝、出かけるトキは、フツーに出かけた、と思う。
我が家は、区画整理の団地内にあるので、一時停止もフツーに数回はある。
10キロほど走った後だ。異常があったのは。
はじめは、ガス欠なのかと思った。
ロケⅢが不調になった。
なんせ、ろくにアイドリングしない。スグ、止まっちゃう。
発進も、だましだましアクセル開けながら出ようとしても、2000回転以上回ってないとストールする。
エンストの感じと違って「ぷっしゅん!」とワリと大きな生ガス(?)を噴出すオトがしてストールするのだ。
走り出せば、歩くような速度で、アクセルを閉じた時ストールする以外は何の異常も感じない。
もともとバカトルクのマシンなので、トルクが落ちてるのかもしれないけど、良く分からない。
バタフライバルブ外しをしてるので、吸気系の組み付けが悪かったのかと、点検してみたが、おかしな点は見当たらない。
プラグを見ようとも思ったが、ハーネスがジャマしててやる気にならん。
アイドリングの調整をいじってみても、症状は変わらない。
なんせ、はっきり覚えているのは、前回(10月の中旬)走った時は何の異常もなかったコトだ。あれから何かしたってのは、アクセルワイヤーの遊びの調整とステッカーを貼り足したくらいだ。
やっぱ、プラグが死んでんのかしら??
教えて。おじいさん。教えて。アルムのもみの木よ。
入院の予約は、した。ユーウツだ。
バタフライバルブ。
コイツがエアの吸入量を大きく制限している仕組みが、判明した。
①イグニッションON
一旦バルブが全閉。僅かに開く。
②ブリッピング
アクセル開度に併せてバルブが開閉。アクセル閉じると閉まる。
③クラッチを握り、ギアを上げていく
1→2→3速の間バルブはほぼ、上記の状態。3速はハーフだったかもしれない。
4→5は全開。全くスロットルバルブまる見え。
ギアが低い間はこのバルブによって流速を高めると共に「ジェントル感」を出しているようだ。これは、精神衛生上、好ましくない。
ただ、今回、ウチのロケ子の不調原因がここにあるかも知れないし、かみさんは、「力感、あんま変わんねー」みたいな感じだったし、「アイドリング下がったような」って言ってたので、関連あるかも知れない。
バルブ、戻してみようかしら。でも、なんか、カンケーないような気もするし。
プラグのような気もするし。
教えてぇ♪おじぃさん♪ 教えてぇぇぇ♪ アルムのもーみぃのぉ木ぃよー♪
んなの、とにかく、やりゃーいーじゃん。
こーゆー、負の方向の作業ってば、なかなか手ェ付かなくて。
スジガネ入りのお子チャマだな、オマエ。
でも、なんか、「もみの木」ってエッチな木のような気がする。
カエレ。あほ。
教えておじいさん、ってのも、ヤバ過ぎるかもな。
あ、コイツ、ショックのあまり、コワれかけてんのか?妄想モードか?
。。。。。