憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

トシ。

2006-11-26 16:43:00 | 疾り&人々
 

今日は、久しぶりの走り会。

かみさんmotoforce2001氏(コイツは以下敬称略)、ニンジャ氏、カタナ氏と守谷PAに集合。
朝がニガテなオレにはきつい集合時間だったが、行楽のマイカーで道路が混みはじめる前に走りを楽しもうと言う算段で、賛成。

集合場所と時間は決めていたものの、どこへ行くかは決めていなかったので、顔合わせの後相談。
と、ZRZ氏が到着。
なんだか、時間がないといいながらも、実は巻き込まれたいのか、筑波なら、付き合ってくれると言う。
今日のメンバーってば、誰も行き先を考えていなかったばかりか、地図さえ持ち歩かないチャランポンなメンツ。
こんな時、彼の登場はまさに「天使降臨」。
天使の導きによって行き先は筑波山に決定。

今日は、motoforceがパニョロで来ると言うので、高速で彼をブッチし日頃のストレスを発散してやろうとココロに決めていたのだ、が。
クルマの群れの読み込みも、抜けの速度も、ヤベ!!!
抜くどころか、ついていくのも、気を抜くと差が開く。開いた差は縮まらない。
わ"!何だよ!って半泣きになりながらアクセル開けるも見えなくなっちゃった。
ヤツがウレシそうに、ニタつく顔が脳裏をかすめる。
あ~ニクタラシイ。この件は、これ以上書くの、ヤダ。文句あるか。ふん。報道なんてこんなもんさ。

高速を降り、筑波山へ。
あれ???
何かヘンだ。
数キロ走って気付いた。
クラッチが滑っている。例えば、5速2000RPM~ワイドオープンするとエンジン回転は2500~5000くらいまでほぼ、ヒトイキに吹けるが回転がスグに下がってクラッチミートする。

今度はクラッチかよ。
3速を多用するくらいの峠道。ペースを落とし、5速で、大きくトルクをかけずに流す。

往復でみんながキリキリ「峠攻め」やってるのを横目に、休憩ポイントでエンジンを冷ましつつ、ダベる。
ま、でも、せっかく来たんだし、チャレンジ。
うわ!ココ、アクセル開けるトコないじゃん。気合入れるとヤっちゃいそうなので、止める。
motoforceはここで、Uターンゴケかました。
やーいやーい。年長者をイジめるからバチが当たったのさ。目の当たりにしていれば写真でも撮ったんだが、残念無念(笑)。

山を降りて、ブランチ。ここで、ZRZ氏は早退。ありがとうございました。

また、ファミレスでダベリ、「日曜の昼の首都高はスいてることもあるらしい」とこれまたイイカゲンな見込みで東京方面へ。

この、上りの常磐道ではmotoforceに何とかついていけたが、もう少しクルマが多かったら、やばかった、かも。
パニョロとロケⅢの最高速は、ほぼ、同じ。差は開きもせず、詰りもせず。

首都高からはかみさんの先導。
混み具合としては、60Kくらいで流れてはいるものの、ついていくのがやっと。オレのメーター、大台超えてるんですけど。

ワリとクルマが多かったのでPAで、再びダベリ。
motoforceが言ってたけど、ロケⅢの楽しみ方として、こんな方向の御仁(かみさんのことね)と出会うことはワリと希少な事なのかも知れない。
ニンジャ氏は数年ぶりのバイクだったとのことで、お疲れ様でした。カタナ氏、またイロイロ話そう。

あーでもないこーでもないバカ話なんかもしながら、、、雨。。。
急遽散会に。

家に着いたら、お日様が顔を出していた。雨のタイミングを選んで帰宅したのかな?

総じて、自分の老いを感じた一日でした。疲れた。
すんげー楽しかったけど。
後、どれだけこんな日を楽しむことができるのだろうか。
ライダーたちと、バイクと、こんな付き合いをいつまで続けられるだろうか。

ま、万事、自分次第。
枯れない自分のまま、生き続けていたいと、ココロから願う。
コメント (6)
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