山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

道路っていうのは

2009-06-11 23:23:01 | 運転・車・道路の事
道路っていうのは、日々刻々と状況が変化していて、同じ道路でありながら、通るたびに全く違う様相になっている。
歩行者の数や、駐車車両の位置や数、道路を走る車の数や速さなども違うが、その日の天候や通行する時間帯の周りの明るさ、日光の当たり方などでも違いが出てくる。
道路の角に行列になるラーメン屋があって、昼ごろに通ると道路にはみ出した人の列で通りにくくなったり、急に工事を始めたところなどもある。

運転がうまくなったのかな、と思うと、単に走行する車の数が減っていたり、夜間のために歩行者の数がぐんと減っていたり、駐車車両がなくなっていたりするのだ。
そういうときは、当然のことながら、なんの問題もなく進んでいくので、教官が注意をするチャンスもないわけである。

舘ひろし主演の映画「免許がない」でも、卒業試験のときに、映画仲間が検定コースに手を加えて、歩行者を歩かせないようにしたり、信号が青になるようにして、問題なく運転できるようにしてしまった。
つまり、そこまでは試験官の意思が及ばないところである。
だから、私の学校の他の教習生からの情報でも、「試験は運だ」などと言われている。

しかし、いつも駐車車両も歩行者も対向車もなく、楽な運転ばかりしていたら、結局は自分のためにならないので、めいっぱい運転しにくい状況で、がんがん特訓されたほうが、のちのちの自分のためにはなるのかもしれない。

そんなことをふと考えました。

・・・・・・・・・

今日もまた、夕方キャンセル待ちしてみましたが、「○時間目のキャンセルはございません」というアナウンスと共に、夢破れて帰ってきました。
アナウンスと同時に席を立つひとが3人くらいいました。

今日は教習はやめとこう、とすっきりあきらめ、楽しいことを考えました。
今日は、私の会社はボーナスが支給され、パートタイマーにもわずかですが、支給がありました。それで、ちょうど夫と次女の仕事が休みだったので、長女とも待ち合わせて家族そろって鰻をたべに行きました。
人生、楽しくやらなくちゃね。

教習予約は土曜日にとることができ、その後、明日の夜にも取ることができました。
明日から、またがんばろう!



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