山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

初心者マークの宅配便

2009-06-24 23:28:49 | 運転・車・道路の事
今日、街で見かけたのが、初心者マークをつけた宅配便の車でした。
クール専門で、小さなトラックでした。たぶん、普通免許で運転できる大きさです。
あれっ、初心者でも雇ってもらえるんだな、と思いました。
運転している人を見ると、若い男性でした。でも、トラックはオートマチック車じゃなくてマニュアル車なんでしょうね。

運転はいつもしていないと、どんどん感覚が鈍ってしまうので、それならば、仕事で運転をするものが一石二鳥じゃないか、なんて思います。毎日運転してれば、さぞかし上手になるでしょう。
しかし、50近くになったオバサンでは、同じ初心者でも若者と違ってかなりヤバそうですから、雇ってくれるところもないかな~。宅配便は体力的にも無理そうですけどね。実際女性は見たことがありません。だから、もっと別のものだな。
運転は自分には向かないと思いつつも、運転をする機会が得られるということで、車を使う仕事になんか魅力を感じてしまいますね。

そういえば、普通自動車免許で運転できる車に「小型特殊自動車」っていうのがありますね、これは、たとえば「耕運機」なんかのことを言うようですね。
私のような反射神経の鈍いニンゲンでも、耕運機だったら運転できそうな気がします。
畑の中をゆっくり進めばいいんですよね。路上を走るよりはつまらなそうだけど、ちょっと運転してみたいな~。

あと、原動機付自転車はどうでしょうか?あんまり運転してみたいとは思わないけど、これも普通自動車免許で運転できますね。二輪の試験問題がいっぱい出たのは、原付を運転する可能性があるからでしょうか。原付のレンタカーってのはあるのかな?

とにかく、思い切ってレンタカーを借りないと普通自動車には乗れないな。
幹線道路沿いのレンタカー屋さんだと、初めての車でいきなり幹線道路に出て運転する自信なしですから、もっと静かな道路沿いにあるレンタカー屋を探さないとね。

ガソリンの入れ方もわかんないし、困ったもんだよね。




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車の魅力

2009-06-24 22:54:44 | 運転・車・道路の事
私が免許を取ろうと思ったのは、田舎の交通の不便さを考えて、実家の母がもっと年を取ってから、送り迎えなどができたらいいだろうという実用的は発想からのものでした。

でも、自動車学校に通って運転をしてみるうちに、その運転そのものが自分にとって楽しいものだということを発見したのです。
難しいからこそ挑戦したいし、すごく神経を使うのだけれど、道路を走りたいと思います。
それは一種のスポーツみたいな感覚かな。
だから、どこかに行くためとか、買い物に便利とかいうんじゃなくて、運転をしたいから車に乗りたいと思う感覚です。何かの手段ではなく、そのものが目的なんですね。
だから、遊園地でお金を出してゴーカートに乗るみたいに、車を運転するためにお金を出すってことも、あんまり抵抗を感じません。
運転をするのは大変だし、タクシーを利用したほうが結局は経済的だという人がいますが、タクシーに乗るのは楽しくないと思います。

もし、運転が上手だったら、休みの日なんか、気晴らしに郊外にすいすいと走って行きたいです。自分ひとりで特に行き先も予定もなく、遠くまで運転していきたいなと思います。

車をそんな贅沢な使い方しようとは、最初は思っていませんでした。ドライブをするために車を買うなんてとんでもない無駄遣いですね。でも、なんか、車を趣味にする人の気持ちがわかるような気がするのです。

そうなると、やっぱりチマチマ走る軽自動車よりは、余裕を持って走れるようなある程度の大きさのある車がいいなあ、などと思いますが、それは空想で、実際に買うとすればやっぱり経済的な軽自動車になりそうです。

とにかく、なんと言っても運転技術が足りないので、私にはまだドライブなんて夢の夢です。

こんな私は、車にもあこがれるし、車を運転できる人にもあこがれてしまいます。
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リバウンドしないで~

2009-06-24 00:24:57 | 運転・車・道路の事
自動車学校を卒業したとたんに、なにやら体が重くなってきたような気がします。
体重を量るとたしかに、300グラムくらい増えたりしています。
これはいけない、自動車学校に通っているときのように、1日1時間以上自転車をこがなくちゃ。
と思って、昨日は久しぶりに検定コースのほうに自転車を走らせました。自動車学校に行くわけにもいかないのでね。
会社帰りにそのまま幹線道路のほうに向って走っていくと、あれから運転もしていないので、車での道路の走行感覚が消えていることも感じました。幹線道路に沿う広い歩道を自転車で走りながら、その感覚を多少なりとも取り戻そうと思いました。
検定コースの出発地点に教習車が止まってないかなと思いましたが、見かけませんでした。多いときには3台くらい連なっているのですが、そういう時間帯ではなかったようです。
検定コースを下見していたときにみつけた大きなスーパーに行きました。これは、予定したとおりの行動で、むしろこれが目的でした。ここに鯵の3枚に下ろしたのが売っていて、アジフライを作りたいなと以前思ったのですが、検定コースを研究しながら帰ったのでは鮮度が落ちてしまうのであきらめたことがあります。昨日はそれを買ってアジフライを作る計画をたてました。
途中で、1台だけ教習車を見ました。狭い道路から幹線道路に出ようとしている車で、ちょうど交差点の信号待ち先頭に止まっています。その時点では、停止中に対向車の状況や横断歩道付近の歩行者の状況を観察している状況でしょう。私はちょうど反対側の横断歩道を渡って進みました。先生は誰かなとちょっと気になりましたが、あんまりじっと見ることもできず、そのまま通り過ぎました。
以前見ようとしたことがあるのですが、助手席って意外に見えないものですね。なんか助手席の教官はシートに埋もれてるって感じです。座席があんまり前に出ていないからかな。
教官は誰かって見ようと思えば見えないことはないのですが、助手席に座ってる教官を外から見ても、見える姿はあまり格好の良いものではないですね。
まあ、見たこところで、何か嬉しいことがあるわけでもないので、やめときました。

アジとエビを買って帰宅すると、妙にお腹が空いて、夕飯前にコーヒー飲んだりアンパンを半分食べたりしてしまいました。
ダメだ! 自転車に乗るだけじゃだめですよ。
やはり、自動車学校に通ってるときみたいに、緊張感で食べるどころじゃない精神状況と、食べないで過ごす時間が必要なのです。
そうではないと、もう、すぐにブタに戻ってしまうじゃないですか。

リバウンドしないで~
もっうちょっと痩せたいよ~
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