トーストだったら厚いほうがいいから、6枚切り。
サンドイッチだったら、10~12枚切り。
ホットサンドも、我が家のホットサンド焼き器の都合上、サンドイッチ用の耳なしで薄いパンを買います。
でも、実際には、8枚切りを食べることが多い。
それは、毎朝パンを食べる夫が買ってくるのが8枚切りだからです。
これは、サンドイッチでは厚すぎるし、トーストだと薄くてあんまりふっくらしないのですが、
量的にはちょうど良いです。6枚切りの方が、トーストにしたときに美味しいのですが、量が多すぎます。
トースト厚切り。
これは、シナモントーストです。
厚めのパンの表面をカリッとやいて、中はふわふわがいいです。
バターを塗って、バターがじわっと中にしみてるのがおいしいです。
その上に、シナモンシュガーを振りかけています。
ところで、こういう厚いトーストを初めて食べたのは、東京に出てきて、学生時代の時に、喫茶店で初めて食べました。
その時、たしか、その喫茶店のメニューでは「インディアントースト」って書いてあったと記憶してます。
分厚くて、大きいのに280円くらいで、すごく安かったのです!厚みは4枚切りくらいだったと思います。
今、調べてみたら、「インディアントースト」ってのは、ドライカレーが載っているものらしいです。
ひき肉とカレーと、チーズなんかが載っているものを言うらしいです。
だから、シナモントーストのことをインディアントーストなんか言わないらしい。
じゃあ、記憶違いだったのかな???
いろいろ調べると「シナモン」っていうのはインドネシア産のものが多いらしいです。
おや?じゃあ、「インドネシアントースト」だったか?
いや、シナモンは、インドでも採れるらしいです。
そういう意味で「インディアン」だったのかな?
あっ、シナモンの葉のことを、インディアンベイリーフっていうらしいです。
だから、「インディアントースト」って言ってたのかも。
そのお店で、トーストは厚いほうがおいしいと知ったのでした。
ところで、5枚切りのパンって、皆さん書いていますが、私はあまり知りません。
4枚・6枚・8枚・・・と偶数だと思ってた。
びっくりです。
というか・・・・
6枚切りだと思ってたのが、5枚切りだったみたい!(写真)