山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今年のおみくじ

2023-01-14 00:42:17 | 日記2023

先週ひいた おみくじです。

第26番  吉

このみくじにあう人は 

心得1つで 善事も悪となり

不利のことも 有利になる

油断することなく 慎みて

身を持して進めば 神仏の御加護により

幸せ来たる

・病気 長引くことがあってもよき療養により回復する

・恋愛・縁談 叶うが慎みの心なければ憂いとなることあり

・待人 来たるがおそし

・訴訟 叶う 勝ての後の慎み肝要

・失物 出る

・売買 こちらより仕掛けるが好し

・建築・移転 配慮すればよし

・旅行 慎みあればよし

・金運 心正しければ自然に開く

・受験 真面目に取り組めばよし

 

なんだか当たり前のことが書いてある。

これまで、私が引いたおみくじというのは、大部分が小吉・末吉・中吉などで、大吉はほとんどなく、凶が出たことは1度もなかった。

今年のおみくじで物足りないのは、仕事運が書いてないことである。

以前は「紙に関係すること良し」とかいうのが書いてあったと思う。

そういえば、今年はいつもお参りしている神社のおみくじ売り場が例年と変わっていて、以前は筒を振ると穴から棒が出てきて、その棒の番号のおみくじを巫女さんが手渡してくれたのだが、コロナの感染防止の関係からか、今年はただお金を渡したら、自分で箱の中にあるおみくじをそのまま選んで持っていくという形式になったのだった。

それに伴っておみくじの紙質や中身も変わったようなのである。

今年のおみくじによれば、「何事も、とにかく身を慎んで真面目に暮らせ」ということのようである。

良いほうに転ぶか悪い方に転ぶか、何事も自分の心得次第で変わるようだから、

気を引き締めて、心を込めて生活しなければならない。

ラッキーなことがあっても調子に乗って喜びまくったりしないこと、辛いことがあっても地道に努力を重ねて取り組んでいけば、きっと道は開けるってことでしょう。

このごろ、ないがしろにしていた人間関係のひずみを感じることも多くなり、また年齢を経るごとに若いころのように暢気に構えているわけにもいかなくなってきたなと感じる。

残された老後の人生を有意義に暮らさないといけないなあと思い、気が引き締まる思いだ。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 東京ゼロエミポイント | トップ | オーケストラ リハーサル見学 »

コメントを投稿

日記2023」カテゴリの最新記事