金曜日に、ルミナススチール棚(4段)が届いた。これは、リモートワーク用のプリンターを載せるために買ったもので、届くのに1週間かかった。
ちょうど週末になったので、かえってよかった。
新しいプリンターは、1月8日に電気屋に行って買い、車で運んできたものだ。
それをリモートワークの机と横並びで3m離れたところにある、高さの低い台の上に仮置きしていたのだが、元々その台の上に置いてあった物の置き場所がないので、やはりプリンター用の棚を買うことにした。
そして、棚はリモートワークの机の背後に置き、プリンターはその一番上に置いて、下の段には、衣類や雑貨の入った段ボール(元々その場所に積みあがっていたもの)を置けば良いと考えていた。
金曜日は、とにかく、棚を組み立てて、所定の場所に置いてみた。
これは、本箱の前に置くことになってしまうのだが、ルミナスは金属の柱と棚板でできていて、背板がないので、奥の本箱の本が取り出せるのである。本箱の棚板の高さに合わせて、ルミナスの棚板の位置も調整できるので便利である。
それで、さっそく1番上にプリンターを置いてみたのだが、これが不思議なことに、パソコンのすぐ近くに持ってきたのに、3mのUSBケーブルが足りないではないか。
いったいどうなってるんだ?と思ったら、USBケーブルを机から一旦床まで下して、床の上を伝い、棚の下から上まで線を延ばすと4mくらいの長さが必要になってしまうことに気づいた。
3mでは、床まで線を下すゆとりがなく、床上20cm以上の空中を渡ってしまうので、それをまたいで歩かなければならず、ひっかかってしまう。
それで、結局1番上の段に置くはずのプリンターが下から2段目の段に置くことになってしまい、大幅に配置変更となった。(印刷はWi-FiよりUSBケーブルの方が断然速い)
そして、一番上の段に、段ボール箱を積み重ねるという倉庫のような状態で、センスも何もあったものではなくなってしまった。(この棚はアイボリーみたいな色で金属っぽくなくて良いんだけど。)
その後も、とにかくあちこちに積みあがっている段ボールをできるだけ処分しようと、要らない書類や印刷物や雑誌などを片づけ始めた。
それを昨日も今日もやっていたのだけど、いつものごとく、片づけようと思うとさらに散らかるばかりなのである。
もう頭が痛くなってきた。書類の中身を確かめ、捨てるものと保存するものに分類し、保存するものも仕分けして、あるべきところに収納しなくてはならないが、とにかく頭の中が支離滅裂な人間なので、なかなか整理整頓ができないのである。
捨てる書類や雑誌はかなりあって、その分だけは容積がなくなったはずだが、とめどなく床の上に散らばった捨てられない様々なものは、またいっしょくたに、いくつもの箱や袋に押し込んでしまった。
また後日にしよう。
本当に片づけというのは、大変なことだ。
タンスの上のホコリなども珍しく掃除したが、部屋は依然としてゴタゴタ。
・・・
この掃除と配置換えをしている最中、棚を設置するときに、ハイビスカスのつぼみが1つもぎ取れてしまい、パキラの葉っぱも1つもぎ取れて葉のない枝になってしまった。
その前にも、夫が私の仕事机の所に座ったときに、後ろの植物のことを考えないで椅子を動かすものだから、もうすぐ咲きそうだったハイビスカスのつぼみを落としてしまった。
今回の模様替えでハイビスカスのつぼみが2つおじゃんになってしまった。それで、ハイビスカスは4~5日前に3個咲いたのを最後に、つぼみが1つも無くなってしまった。
花がないので、枝をかなり切り詰めたから、その分少しすっきりした。
・・・
片づけは、さらに少しずつ続けなければならない。
週末はあっという間に終わってしまった。
私も、片付けようとすると、かえって散らかってしまって、困ります
すごーく大切なものは、きちんと出来るので、確定申告とか、そういうレシートとかは、大丈夫ですが、もう全然着ない服がたくさん仕舞いこんであって、今、使う服などが、簡易的なハンガーラックに掛けたり、いつも使ってない部屋のクローゼットに掛かってたり、不便です。だから、捨てるものは捨てて、きちんとすれば、日々、時間も有効に使えるのに、なぜかちゃんと出来ないのです
困ったものです
さて、バイデンさんの就任式の時、詩を朗読したアマンダさん、22歳なんですね
小さい頃、吃音だったとは思えない
堂々として、立派です
「The Hill We Climb (私たちがのぼる丘)」を、ユーチューブで見ました
原文と、いくつかの翻訳が見れて、
最後の方の
We will rebuild, reconcile and recover in every known nook of our nation, in every corner called our country our people diverse and beautiful will emerge battered and beautiful.
われわれはこの国の隠れた場所まで再建し、和解し、回復しよう。そしてこの国の隅々まで、多様で美しい人々が壊れて美しく見えるように。
この訳は、ちょっと違いますよね
我々は再建し、和解し、回復するだろう。我々の国の隅々で、我々の国のあらゆる場所で、多様で美しい我々国民は、打ちのめされながも、美しくなっていくだろう
こっちがいいかな
クリントンの就任式の時の、マヤ・アンジェロウさんの詩の朗読も、見れます
私の洋服もちょうどセロリさんと同じような状況です。今回は本や書類ばかり片づけたんですが、洋服も片づけなくては・・・。
バイデンさんの就任式は見てなかったので、今夜、そのアマンダさんの詩の朗読場面をyou tubeで見てみました。
大統領の就任式って、日本では考えられないようなイベントですね。詩は大げさなように思えましたが、多民族をまとめる大国家っていうのは、日本とは別格に大変なことなんだろうなと思いました。