山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「失敗予防の住まい学(第6章)」

2012-07-13 02:07:27 | 放送大学
放送大学の試験勉強をしなくちゃならないのだが、なかなか進んでいない。
何年か前、自分の家が欲しいと思っていろいろ住宅を見学したことがあった。それから、今後、宅建などとって、不動産関係の仕事に転職する可能性もあることから、住宅についていろいろ知りたいと思って、この科目を履修した。以前住んでいた集合住宅が非常に問題を抱えていたことが、この科目に関心をもつ理由の1つでもあった。

しかし、そもそも今現在の自分にとっては、あまり身近なことではないため、放送を視聴してもあまりピンとこないのだった。それで、すぐに寝てしまうのだった。

どうにも興味が持てないと思いつつ、こうなったら最初の授業から順番というのはやめにして、好きなところから始めようと、第6章の「共同住宅の構法」を見てみた。
これは初めて寝ないで済んだ。

今、近所でちょうど鉄筋コンクリートの建物を作っているところであり、普通なら周囲がシートで覆われているところながら、ちょうどこちらから見下ろす形で、シートの内側を見物することができるのである。

そこでやっているのが、この授業で習ったことによると「柱梁式の場所打ちコンクリート」というもので、「現場で組んだ鉄筋のまわりに、合板などによる堰板を用いた型枠を組み立て、そこにコンクリートを流しこむ(打設する)」という方法だ。
現場を見下ろすと、ちょうど放送大学で紹介していたこの方法のままだったので、すごく納得できグッドタイミングだった。

実は、仕事で鉄筋構造に関する文献を読むことはあるのだが、図面をみるだけで、実物を見るわけじゃないから、あんまりよくわからなかったのだが、この工事現場を見ると、柱は縦の何本もの鉄筋と、縦の鉄筋を囲うように水平の枠のようになった横の鉄筋があり、それらが板に仕切られた中でコンクリートの中に埋まっていく様子を見る事ができる。
階の区切り目では、さらに板が増えて、床部分に平らにコンクリートが流し込まれたり、いろいろ施工されているが、柱の鉄筋が足されてだんだん上に上がっていくようだ。今はこちらから見下ろしているが、そのうち見上げることになりそうだ。最初、冬の頃は、まだ更地で工事の人が地面の上に寝ころがって日向ぼっなどしていたのを懐かしく思い出す。

さらに、別のところで、個人の住宅が作られていたのを見たが、こちらのほうは「プレキャストコンクリート」というもので、あらかじめ工場で作られたコンクリートの壁を現場に持ってきて組み立てていた。その壁はかなり厚く大きく重そうで、クレーン車で設置していた。この家は、こちらから見下ろすことができる場所にあり、屋上にソーラーパネルが設置された。雪が降るとソーラーパネルの上に積もってしまうので、いつ融けるかと心配したりしてしまう。

この章では、床の衝撃音を緩和する方法とか、屋根の断熱材とかも色々と参考になった。
私が以前住んでいた家は、昭和30年代のものだったらしく、上の階の足音や排水音なども良く聴こえる建物だったが、今住んでいる建物は、かなり改善されているようである。

やっぱり、身近に具体的なものがある内容ならば、実感がわいて、勉強してもアタマに入るものだと思う。

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