goo blog サービス終了のお知らせ 

山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

強烈な芳香

2023-02-20 23:57:51 | 植物・花・木

今日、夕方になって、急に部屋の中に花の匂いが立ち込めた。

原因はこれだ。

幸福の木の花である。

匂いは次第に強くなってきた。

良い匂いなのだが、狭い空間には強すぎる。

強さで言えばユリの花以上であろう。

これは、2月11日の写真。まだつぼみだった。透明の液体がにじみ出ている。

それが、今は開いてオシベだかメシベだかが、いっぱい出てきている。
花が開いたのだ。まだ全部ではない。

この強い匂いの元で寝たら気持ちがわるくなりそうだが、狭小住宅ゆえ他に持っていくところもない。

ベランダに出したら、幸福の木が凍え死んでしまうし、せっかく咲いた花を切り落とすのももったいない。

夫はくさいくさいと言い、花の香りは外でかぐのが良いもので、家の中でかぐものではないという。

有毒ガスを放っているなどという。

まさかそんなことは無かろう。

でも、確かに匂いが強すぎるので、部屋の扉を開けっぱなしにして寝ようかと思う。

それから、いつもはアタマを幸福の木の側にして寝ているのだが、花が咲いているうちは反対に頭を向けて寝ようかと思う。

幸福の木の花は、夜間に咲くもので、以前咲いたときはもっと初夏の頃だった。
窓を開けていると、ベランダで咲いていたから、夜になると外から匂いが漂ってきたのだった。

今年は、エアコンの下があまりに温かいので、春になったと思って花を咲かせてしまったのだろう。

花の茎は2本出ている。

自然の芳香剤なのであるが、強さの調節が効かないので、ちょっと大変だ。

・・・

「幸福の木」って別名なんて言うんだっけ?

そうそう「ドラセナ」。(今調べました。)

カタカナの名前をどうしても覚えられません。

「幸福の木」という名は絶対に忘れないので、それでいいですね。


コメント    この記事についてブログを書く
« 予算達成でも安心できないの... | トップ | 尾行されているのか? »

コメントを投稿

植物・花・木」カテゴリの最新記事