山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

両ひざがおかしい

2024-10-04 11:47:40 | 日記2024

これはもう老化現象なのだろう。やはり65才以上が高齢者というので、一般的にそのくらいから、身体にガタがくるのかもしれない。

膝が悪いおばあさんというのは、世間にたくさんいるのは知っているが、自分がそうなるとは思いもしなかった。ひどい人は人工関節に換えている人も結構いるそうだ。

私の場合、以前(40代)から左膝が痛むことがあり、それはほぼ、階段を上るときに限っていた。
これは医者が言うには、老化現象というよりも、何か関節を傷めたことがあるのではないかと言っていた。それで以前から、段差の大きい階段を上がるときに膝に激痛が走ることがあった。治しようもなく放置している。

その頻度が最近は激しくなってきて、段差が小さくても激痛が走るので、階段を上がるのが恐怖になってくるのである。なるべくエスカレーターやエレベーターを使って上ってしまう。
時には、段を上がるのは全部右足で行なったりすることもあった。

ところで、そんなことをしていたからか、なぜか急に右ひざが痛むようになってきた。
それは先日山形旅行に行って毎日歩き回り、最終日は26000歩も歩いたのだが、そのあとになって次第に右ひざの様子がおかしくなってきたのだ。

右ひざがよじれるような感覚があり、同時に痛い。
右ひざを伸ばして足を真っすぐにすることが痛くてできない。

なんか、左足の方が短く、右足の方が長い感じがして、右膝をまげていると同じ長さになるような気がする。まっすぐ伸ばすと、むしろ膝が後方にへこみ過ぎてしまうような感じで痛い。

左膝が痛いのは階段を上るときだけなのだが、右膝は歩いている時に痛い。

左足をかばっていたので右足に負担がかかったのか?
左足が縮んだので、右足が余ってしまい、そこに重圧がかかって膝が傷んだのか?

じっとしていれば痛くはないのだが、寝ていてもふとした足の位置などで痛みを感じることがある。

階段を上るときは右足は痛くないので、左足だけかばう。
平らなところは右足が変。どうにかどちらかが使えるので、ぎくしゃくしながら歩いている。

・・・

そのへんを歩いているおばあさんを見ると、足がやたらにガニ股の人がいる。
膝は曲がったままで、外を向いて開いたまま不格好に歩いている。
そういう人は、昔からガニ股だったはずはない。
若い女の子や、若い奥さんで、そんな足の人はいないのだ。

となると、私も少しずつ、徐々にガニ股・膝曲りっぱなし・足ゆがみおばあさんになっていくのだろうか。

それが現実。

悲しい事である。

くい止める方法は? ・・・

 

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