p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

セラミックナイフ

2015-03-11 20:08:29 | ナイフ Knives
ここのところずっと写欲が湧かなくて、いろいろお買い物はしているのですが、レビューができていません。
写真はなしですが、ぼつぼつご紹介したいと思います。

まずは、セラミックナイフ。
今までセラミックナイフは経験がありませんでしたが、良く切れるのね。びっくりしました。

Carbon Fiber Handled Pocket Knife 2” Blade
たいへんバランスのとれたナイフです。
握りやすく、2インチのブレードのカーブもちょうど良いです。
ライナーロックで、ワンハンドオープン・クローズが行えます。
カーボンファイバーハンドルに黒蝶貝のヘッドピン、サムホールドピン。黒いブレードと相まって、機能的ながら美しいです。

Ceramic Neck Knife
本体にE.D.Cと刻印がある通り、小ぶりなフィクスドブレードナイフで、Everyday carryにちょうど良い感じです。
(常時携帯しても銃刀法には触れませんが、軽犯罪法があるのでご注意を。)
ポーカープラスからもハンドルにパラコードを巻いた同じようなナイフが出ていますが、こちらがオリジナルだそうです。
比較的幅があるため、ブレードは全体にアールを描いており、握る時もやや幅広で握りづらさを感じます。
ハンドル材がないため、幅がもう少し狭い方が握りやすいように思いますし、刃も少しストレートな部分があったほうが使いやすいように思いました。
セラミックは錆ませんし、ハンドル材がなく、またフォールディングナイフのように複雑な構造ではなく、容易に洗うことができるのは良いです。

Micro Folding Ceramic Knife
本当に小さなナイフで、刃もたいへん薄いです。
切れ味に関しては、上記の黒い刃のナイフには及ばないものの、なかなか良く、糸を切ったり、パッケージを開けたり、封筒を開けたりと、日常のちょっとした作業には十分で使いやすいです。
なかなかのお気に入りとなりました。

セラミックは、金属の刃物に比べ長切れするものの、欠けたり折れたりしやすいですし、いずれ切れ味は落ちてきます。
そして、研ぐにはダイアモンドシャープナーが必要など、容易ではありません。
セラミックの長切れを重視するか、金属刃物の研ぎやすさを重視してこまめに研いで使うか、迷うところですが、これらのセラミックの最初の切れ味は大変良かったので、セラミックを使ってみるのもいいなと思いました。
荒っぽい作業には使えませんが、ちょこちょこと使っていきたいと思います。

黒い刃と白い刃の違いは、こちらYuukou Marineを参照してください。
コメント (2)
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Fred Perrin KIRIDASHI D2

2013-12-08 19:34:19 | ナイフ Knives
フレッド・ペリンのキリダシ、D2鋼です。

仕様
全長:99mm
刃長:21.5mm(刃のいている長さ)
刃厚:3mm
重量:23.5g(シース込28g)

外観・仕上げ等
表面は、何という仕上げかわかりませんが、黒いブツプツがランダムにあります。
黒い部分は凹んで見えます。
ハンドルに開けられた穴にはバリが残っています。
小刃のグラインドに一部均一でない部分があります。
このように、全体的に「綺麗」な仕上がり感ではありませんが、手作り感が残る良い味わいがあります。
刃は片刃ですが、完全な片刃ではなく、裏面にも少し小刃があります。
また、刃は直線でなくやや弧を描いています。
元は、ハンドルにランヤードがあり、シースにはネックストラップが付いていましたが、取ってしまいました。
元は、こちらの画像







使用感等
全長10cmに満たない小さなナイフですが、刃が短く人差し指をかける窪みがありますので、小さい割には握りやすいです。
刃の角度は通常のキリダシより鈍角ですので、やや使いづらさを感じますが、鋭角にすると刃先が欠けやすくなりますので、難しいところです。
切れ味は大変良く、タッチアップせずとも最初からよく切れました。
シースの着脱は、適度な硬さで、使いやすいです。

まとめ
小さなナイフはハンドル長も短くなるため握りづらいものが多いですが、このナイフは小さい割には握りやすいのが良いです。
その分刃は短く角度もやや難ありとも言えますが、そこは使いようでしょう。
大変お気に入りの1本となりました。
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オリジナルデザインカスタムナイフ

2013-02-18 21:57:51 | ナイフ Knives
雪を求めて」の続きがまだですが、またしても別ネタを。

以前にお願いしてあったオリジナルデザインカスタムナイフがやっと出来上がってきました。

仕様等

鋼材:S30V
全長:100mm
ハンドル厚:3mm
刃先厚0.5mmと0.8mm
表面仕上げ:サンドブラスト
シース:カイデックス

鋼材:VG10
全長:100mm
ハンドル厚:3mm
刃先厚0.5mm
表面仕上げ:サンドブラスト
シース:カイデックス

鋼材と、グラインドを変えた3種類です。
グラインドについては、以前こちらに書きましたように、丈夫さと切れ味を両立させるため、2種類作っていただきました。

外観・仕上げ等。
表面がサンドブラストで、落ち着いた印象です。
カスタムナイフですが、田中氏のロゴマークが入っていません。これはエッチングが乗りにくいからだそうで、別の方法を考えていらっしゃるようです。
刃先(カッティングエッジ部の根本)の厚みは、0.5mmと0.8mmですが、パッと目には違いがよく判りません。峰側から見比べると、厚みが違うのが分かります。
0.5mm厚だからいかにも弱そうで、0.8mm厚だからいかにも丈夫そうという印象はありませんでした。
中央の穴は、指掛りと、シースのロックに貢献するように、位置と大きさはお任せで開けていただきました。
シースは、鳩目を小さくし、全体にもっと小さくできるとよかったです。厚みはかなり薄いもので作られています。

使用感等
握った時の感触は、大きさが小さい割には良いです。自分でデザインし、焼き入れ前に確認しているので、問題ありませんでした。
中央の穴も、指掛りにちょうど良いです。
切れ味は、タッチアップしてみると0.5mm厚の方が切れ味が良いように思いました。
S30VとVG10の違いは、よく分かりません。

シースは、3本とも感触が違います。
1本はカチッとはまる感じがありますが、もう1本はほとんどなく、更にもう1本は固くて抜けませ~ん。
また、鳩目の後方は、隙間が空いてしまいます。かなり薄いカイデックスを使っているからかもしれません。

まとめ
刃先部を0.5mmと0.8mmの2種類を作っていただきましたが、結果的には通常の厚みの0.5mmで良さそうな気がします。
ただし、これは見た目だけでは判断できませんので、いろいろ切ってみて、検討したいと思います。
シースはナイフと一体だと常に思っています。残念ながら今回のシースの出来には満足していません。

市販のナイフではなかなか納得いくナイフがありませんので、自分でデザインして作っていただいたのですが、自分自身試行錯誤的なところがありますので、一度で満足のいくものを作っていただくのは難しいです。
今回は特にシースに難ありで、再度相談してみようと思います。

写真はとりあえず、大きさが分かるようにiPhone4Sと一緒に撮ったものです。
が、ダイニングで手持ち撮影しただけの写真ですので、きちんと撮り直したいと思ってます。
ロゴマークが入ってからかなぁ。
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Bark River EPK (Emergency Preparedness Knife)

2013-01-08 21:27:17 | ナイフ Knives
Bark RiverEPK (Emergency Preparedness Knife)が、7日にようやく届きました。
年末年始で遅れたのでしょうか。通常は1週間ぐらいで届くのが、11日かかりました。

仕様等 ( )内は実測
Overall Length: 4 in(100mm)
Blade Length: 2 in(47mm)
Blade Steel: CPM154
Steel Thickness: .145 in(4mm), Full exposed tang
Weight: 1.375 oz(37.5g、シース込み44g。Hollow Pinsは35.5g、シース込み42g)
Hardness: 60-61HRC
Handle materials:Green Canvas Micarta 1本はHollow Pins
Kydex sheat included (able to neck carry)

EPKとは、Emergency Preparedness Knifeの略で、非常(緊急)事態に備えるナイフという意味で、Otter Box 1000に入る全長100mmという大きさに仕上げられています。
同社のPSKOtter Box 2000に入るように設計されているのに対し、更に小さく、PSKのPersonal survival kit用のナイフに対し、Minimum survival kit用のナイフという位置づけです。

外観、仕上げ等
まず綺麗な白い箱に入っていて、シールで封印されています。
BARK RIVER KNIVESのロゴと、モデル名、鋼材、そして、MADE IN AMERICAの文字と旗も。



開封すると綿が敷いてある上に、白い紙に包まれています。



実用重視のアメリカ、ましてや実用重視のナイフなのに、とてもきれいに包装されているのにまず驚きました。

さて、取り出してみました。
全体のデザインは、至って普通ですが、このような普通のデザインの小型ナイフがなかなかなく、やっと出会えたという感じです。
カイデックスシースも、本体の小ささに合わせて、小型に作られているのは好感が持てます。
シースは、峰側が2か所かしめられています。



大きさはは、全長約100mmと小さいですが、Emergency用とあって、刃厚は実測約4mmと厚く、ハンドル厚も約10mmあります。



刃は、蛤刃に仕上げられており、丈夫さと切れ味を両立するために、鋼材は154CMが採用されています。
仕上げは可もなし不可もなしと言ったところでしょうか。実用ナイフとしては、問題ないと思います。
刃のグラインドは丸みがあり、角があまりない感じで、ハンドルも丸みが付けてありますので、デザインの割にはあまりシャープ感はなく、柔らかい印象です。

ハンドル材はとてもたくさんの種類があり、いろいろ選べますが、ナイフのハンドルというと、ラブレスの影響からGreen Canvas Micartaというイメージがありますので、これにしました。
見た目からするとBlackでも良かったかなという気がしていますが、実用ナイフですので、これはこれでよいでしょう。
ソングホールがありませんので、穴開きのボルトと通常のボルトの2種類を購入しました。

ブレードの片側にはロゴが、もう片側には1ST PRODUCTION RUNとあり、初期ロットのようです。



使用感等
握りやすさは、大きさからすれば、こんなものでしょう。全長の割に刃体長が長くハンドルが比較的短いので、小さい割には握りやすい、とは言い難いです。
刃の形状は、素直ですので、使いやすさを感じます。
刃の厚みは厚くとても丈夫そうですが、これだけ小さいと力の入った作業はしづらく、ここまで厚い必要があるかは疑問です。
ただし、BUSHCRAFT SERIESの一つにラインアップされていますので、枝を切ったり割ったりするために峰を叩いたり、缶に穴を開けるような作業で、タングエンドを叩いたりするには、この刃の厚みは安心感があります。
実際、枝を切ってみたり、缶に穴を開けてみたりしましたが、厚みが気になるようなことはありませんでしたし、厚い分安心感はあります。

2本のシースの形状は基本的には同じですが、バラつきでしょうか若干異なり、はまり方の感触が異なります。
1本は固く、もう1本は緩いです。

まとめ
全長の割にハンドルが短いので、グリップ感はいま一つなのと、刃厚が妙に厚くやや違和感を覚えますが、小さくても丈夫なナイフがほしいと思っていた中で、ちょうどその用途のナイフを見つけましたので、とても嬉しいです。
自分がデザインしたナイフも全長100mmですので、仕上がってきたら、このナイフを参考にまた検討したいと思います。
ところで、この自分でデザインしたナイフですが、年明けに仕上がってくる予定が、年末に田中さんのご家族にご不幸があり、延期になってしまいました。2月には仕上がってくると思います。
残念ですが、事が事だけに仕方ありません。気長に待つとしましょう。

表題写真:このナイフは屋外で撮りたいと思いましたので、夕方に外で撮ってみました。
CRKT Razel SS7TOPS M4X PUNISHERも屋外で撮りたかったですが、こんなに大きななナイフを持ち歩き写真なんか撮っていると職務質問にでもあいそうで・・・。^^;
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CRKT Razel SS7

2013-01-04 23:15:47 | ナイフ Knives
CRKTRazel SS7です。

仕様等
Dimensions
Open Overall Length:12.25 inches
Weight:13.8 ounces

Blade
Length:7.25 inches
Thickness:0.25 inches
Material:9Cr18MoV
Blade-HRC:58-60
Finish:Satin
Grind:Chisel
Style:Utility
Edge:Plain/Veff Serrations

Handle
Material:Polished Resin Impregnated Fiber

Carry
Carry System:Multi-Position Kydex Sheath
Weight:4.9 ounces

外観・仕上げ等
仕上げは決して悪いわけではありませんが、TOPSのM4Xに比べるとブレードにコーティングがされていない分安っぽく感じます。(というわけで、表題写真は、説明写真ではなく、ちょっとイメージっぽく撮ってみました。)
とは言え、比べればの話で、鋼材は9Cr18MoVという440Cに似たステンレス鋼で、実用上は問題ありません。
グラインドはややホローになっていますが、刃厚が6.25mmと厚いので、強度的には問題ないと思われます。
タングエンドにガラスブレーカーが付いています。





使用感等
握った感じはちょうど良い大きさ重さだと感じます。TOPSのM4Xはずっしりとした重さを感じましたが、こちらは適度な重さです。
刃の形状はやや先が太くなり、エッジがカーブを描いているので、M4Xより鉈的な使いやすさを感じます。
先端のチズルもはっきりとしており、これもM4Xより使いやすさを感じます。
ただし、タングエンドにガラスブレーカーが付いていますので、タングエンドをハンマーで叩いて使うといことはできなさそうで、これは残念なところです。
峰側のセレーションはしっかりとした刃がついており、ロープを切ったりや小枝を払ったりするのに重宝しそうです。
峰の先のほうはストレート刃がつけられています。したがって、峰の前方2/3ぐらいにストレート刃とセレーション刃がついており、バトニングもできなさそうです。
鉈として使うにはM4Xより使いやすそうに感じますが、タングエンドを叩いたりバトニングに使えないのは残念に思います。
カイデックスシースはしっかりしており、好感が持てます。

まとめ
洋鉈というイメージで、バトニングなどを除けは、使いやすそうに感じます。
和鉈の場合、先端は刃付けがされていませんし、剣鉈は先がとがっています。また柄が木ですので、こじる作業には使えません。
このRazel SS7は、先端がチズルになっていますしフルタングですので、こじる作業にも使えるのは良いです。
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TOPS M4X PUNISHER

2013-01-02 20:57:01 | ナイフ Knives
今日は午前中に墓参りに行って、昼食はうな重。午後はうだうだ過ごして夕食はカニ鍋。
昨夜はすき焼き。おいしかったよ。
お正月だけの贅沢だけれども、おなかもたれちゃうよ。

ネコちゃんも、久しぶりにブログを更新しました。
今年もゆっくりの更新だとは思いますが、こちらもごひいきに。

さて、
TOPS KnivesのM4X PUNISHERです。

仕様等
O/A Length: 13 1/2"
Blade Length: 8 1/2"
Thickness: 1/4"
Steel: 1095 High Carbon Alloy
Handle: Micarta
Blade Color: Gray
Sheath: Nylon

外観・仕上げ等
とても大きく、刃厚があって、ずっしりとした重さのナイフです。
TOPSのKnifeはBlack Traction Coatingが多い中、こちらはGrayです。
グラインドはフラットで、両面されていますが、対称ではなく、特に先端はPry Knifeとして使えるように、左側面はやや厚みがあります。



峯の前方は、右側がグラインドされていますが、少し厚みを残してあり、バトニングやハンマーとして使えるようになっています。
峯の後方は、鋸刃になっていますが、鋭利な刃は付いておらず、使用用途がよく分かりません。



使用感等
まず持って、ずっしりとした重さを感じます。
鉈として使うには、重みで力が入りますが、重さで疲れてしまいそうな気もします。
ハンドルは少し大きく、私にはやや握りづらさを感じますが、グローブをしたときには良く手になじみました。
鉈専用として使うには、和式の鉈の方が使いやすいように思いますが、フルタングで切っ先がチズルっぽくなっていますので、バールとしても使え、汎用性はこちらのほうが高いと思います。
シースはナイロンシースで、内側にプラスチック(カイデックス?)が入っています。ハンドル部分をベルクロテープで留めるようになっていますが、抜き差しする際に刃が当たってしまうので、別の方法のほうが良いように思います。

まとめ
映画に登場したナイフですが、見た目だけでなく、実用的にも十分だと思います。
フルタングで非常に丈夫なナイフですので、アウトドアでけでなく、都市災害の工具としても使えそうです。
コメント (7)
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TOPS B.O.B Knife

2012-12-29 22:10:50 | ナイフ Knives
TOPS KnivesのB.O.B Knifeです。

仕様等
O/A Length: 10"
Blade Length: 4 1/2"
Thickness: 3/16"
Steel: 1095 High Carbon RC 56-58
Handles: Tan Canvas Micarta
Blade Color: Black Traction Coating
Sheath: Kydex
Manuf: Rocky Mountains USA
Designed by: Brothers of Bushcraft

B.O.Bとは、 Brothers of Bushcraftの略で、Bushcraftとは、定義は難しいですが、自然との共生とでも言いましょうか。
Survivalは、極限の状態で生き残ることで、Survival Knifeは戦闘用の用途もあり、中には映画のイメージから実用上は疑問に思うようなものも存在します。
一方Bushcraftは、大自然の中で生き、生活をしていくことを目的としていています。つまり、薪を割ったり、火を起こしたり、小屋を組んだり、動物を捕らえたりといった作業に使うナイフで、より実用的と言えるように思います。

特徴としては、刃長が4~5inch、荒っぽく使えるために刃厚が厚く、蛤刃であることが多いです。
このTOPS B.O.B Knifeもこれに当たります。

外観・仕上げ等
刃厚が約5mmと厚く、蛤刃であることもあって、いかにも丈夫そうで、大きさの割にずっしりとした重さがあります。
全体のデザインは、素直なデザインだと思います。
仕上げは他のTOPS Knife同様とてもきれいです。
ハンドル側面の一部にくぼみがあり、火起こしの際のスピンドルを押さえるためのものだそうですが、握った際の指掛りにも貢献しているように思います。
タングエンドはハンドルから出ていて、叩いたり、付属のファイヤースターターのストライカーとしても使えるようになっています。
シースはカイデックス製で、カチンとはまり気持ちが良いです。
ファイヤースターターとホイッスルが付属しています。・・・のはずですが、ホイッスルが付いていませんでした。もっとも既にTOPSのホイッスルは持っているので必要はありませんが・・・。





使用感等
ハンドルがやや大きめですが、握った感触は悪くありません。
鉈のように使う際は、後ろの方を持つと握りやすいです。
切れ味は、他のTOPS Knife同様、最初はあまり切れませんでしたが、少しタッチアップしたらよく切れるようになりました。
個人的には、蛤刃は好きなほうです。

まとめ
いつも小さなナイフばかり購入していますが、普通に使える汎用ナイフがほしいと思い購入しました。
扱いやすいデザインで、なかなか気に入りました。

写真がとってもいい加減です。
撮り直したいですが、時間がありますかどうか・・・。
というわけで、12/31撮り直してみましたが・・・。




今後の掲載予定。とは言っても、年末年始でどうなりますやら。
TOPS Knives M4X PUNISHER
CRKT Razel SS7
どちらも鉈のように荒っぽく使え、バールの様な使い方もできる先端が特徴。

Bark River EPK(年明けに届く予定。)
上記2本とは全く異なり、Otter Box 1000に入るよう作られた小型のEmergency Preparedness Knife。
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刃厚(グラインド)

2012-12-16 23:24:44 | ナイフ Knives
先日注文したオリジナルカスタムナイフですが、刃厚(グラインド)で大いに悩んでしまいました。

鋼材の厚みは、ナイフの大きさからして3mmにしました。
これももっと厚くしようかとも思いましたが、迷って標準的な3mmです。
問題はグラインドです。

グラインドには、リンク先(たまたま見つけたサイトです。)のように、ホロー、フラット、セイバー、チゼル、コンベックスという種類があります。
田中さんは、12インチのグラインダーを使っているそうですので、必然的にホローグラインドになります。
これは良いとして、どこまで削るかです。
通常はカッティングエッジ部分を0.3~0.5mmほど残すそうですが、もっと厚みを残して丈夫にするか、また峰側もどこまで削るかで異なってきます。

つまり、グラインドの種類だけでなく、同じホローでも削り方がいろいろあるんですね。
薄くすれば切れ味は良くなりますが、強度的には劣ります。厚くすれば丈夫ですが、食い込みは悪くなります。

迷っても実物を見てみないとよく分からないので、結局標準的なグラインドと、少し厚みを残したグラインドの2種類をお願いしました。

1本のナイフを仕上げるには、単に横から見たデザインだけでなく、鋼材の種類、鋼材の厚みや刃の削り方、また、今回はハンドル材はありませんが、ハンドル材の選び方やハンドルの厚みやデザイン、表面仕上げ(ミラー、ヘアライン、サンドブラストなど)など、考えだしたらナイフって奥が深いなぁと思います。
シースは、カイデックスが好きですが、これも形や厚み、テンションのかけ方など、奥が深いです。

さてさて、どんなナイフに仕上がって来るか、楽しみだなぁ。
年明けぐらいになるそうです。

できたナイフを検討してみて、鋼材の厚みや刃の削り方など、また改良したいところがあれば、再度お願いしようかなと思っています。
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オリジナルデザインカスタムナイフ

2012-12-11 21:47:09 | ナイフ Knives
関の刃物まつり のとき、カスタムナイフメーカーの田中秀和さんに依頼してあったナイフのサンプルが届きました。
自分でデザインしたものですので、形になって、実際に手にしてみないとわからない部分があります。
そこで、焼き入れをする前のチェックとして届いたのです。

表題写真
全長100mmで、名刺入れにすっぽりと入る大きさです。

iPhone4Sと比べてもこの大きさ。



シースもできるだけ小型にお願いしました。このシースもまだサンプルです。




で、実は、お願いしたのは3サイズ。
ビクトリノックスのクラシックと比較しても、小さなナイフだと分かります。




一番小さいのは全長76mm。
3inchにこだわってみたのですが、小さすぎました。

中間は全長約88mm。フリーハンドで書いたらこの大きさになりました。
デザインが大・小とは少し異なり、絵に描いたのとは違って、立体になると少し握りづらかったです。

一番大きいのは全長100mm。
この大きさが一番握りやすく、デザインも気に入りました。

この1番大きいのが名刺入れとiPhone4Sと一緒に写っているもので、これを作っていただくことにしました。
鋼材は、S30Vで、サンドブラスト仕上げです。

完成するのはまた数か月先でしょうが、楽しみだなぁ。
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TOPS TURLEY

2012-12-01 21:18:11 | ナイフ Knives
今日から12月。早いものです。
結婚式の写真の整理がやっと終わりました。
一応選別、補正、リサイズを終えて、お二人に送信しましたので、ひと段落つきました。
マウスのクリックで、右腕と指がなんだか突っ張った感じ。^^;

で、12月最初の記事はナイフネタですねぇ。

TOPS Knives の TURLEY です。

仕様等(TOPS Knivesのwebから引用)
O/A Length: 3 3/4"
Blade Length: 1 1/2"
Thickness: 1/8"
Steel: 1095 High Carbon Steel RC 56-58
Blade Color: Black Traction Coating
Designed by:IZ Turley
MANUFACTURED: ROCKY MOUNTAINS USA

ナイフ単体かと思いましたら、小さな缶に入っており、リンクの写真にあるように、
インフォメーションカード
フレネルレンズ
シグナルミラー
LEDライト
フェーロ ロッド(火打石)
エマージェンシーホイッスル
ボタンコンパス
トレイルマーキングテープ
レンジャーラバーバンド
がセットになっていました。

外観・仕上げ等
表面は、他のトップスナイフ同様黒色仕上げです。
小さいナイフですが、作りはしっかりした印象です。
いつも思うのですが、TOPSのナイフは、値段の割にしっかり作ってあると感じます。
アメリカンな雑っぽい感じもありませんしね。

使用感等
例によって少しタッチアップしたら、よく切れるようになりました。
小さいですが、素直なデザインで比較的握りやすいです。
刃は、大きくカープを描いており、峰の部分はほぼ直線ですので、もう少しドロップポイントだと使いやすかったと思います。
鞘がないのも惜しまれます。

缶は、胸ポケットにも入る小さな缶です。
一覧に挙げましたように、一般的なサバイバルグッズも同缶されていますが、オレンジのマーキングテープと、ラバーバンドは何に使うのかしらん?
自分の好みの物を選んでキットにするとよいと思います。

まとめ
小さなナイフですが、しっかりしているので荒っぽく使えます。
また、ハンドル材もないことから、掃除も容易です。
ここがフォールディングナイフとは異なるところで、非常用の個人装備としては、このような小型のフィクスドブレードのほうが向いていると思います。
実際に使用している動画もありましたが、小さくても頼もしい感じです。
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Boker Plus Magyar

2012-11-01 20:30:14 | ナイフ Knives
Boker Plus Magyarのご紹介です。

※11/2 記事を追加

webでは全長3インチとなっていますが、刃長が2インチに対して全長が短すぎます。
どちらかが間違っていると思い、別のwebを調べてみますと、様々な表記があり、何が正しいのかよくわかりません。
と言うわけで、デザインは一目惚れしましたので、購入してみることにしました。

結果は、やはり思ったより大きかったです。

仕様等(実測)
全長:109mm
刃長:60mm
刃厚:5mm
鋼材:440C
重さ:56g(シース、ボールチェーン込み77g)
シース:カイデックス

webから引用
This sturdy neck knife from Péter Farkas of Hungary offers exceptional carry comfort due to its flat profile, as well as excellent grip and handling. Crafted of 440C stainless steel, with a rustic finish. Add your own paracord wrapping for a custom look! Includes a Kydex sheath and ball chain.

外観・仕上げ等
曲線を描いたデザインが、なかなか気に入りました。
仕上げは、rusticfinishという艶消しのやや黒みがかった外観です。
刃は、洋ナイフとしては珍しく蛤刃になっています。
シースも、ナイフによく合って小型に作られています。

使用感等
ハンドルが短い割には、比較的握りやすいです。
しかし、形状が独特なため、握り方は限定され、刃を上向きに使うときには握りやすいとは言いがたいです。
切れ味は、少しタッチアップしたら、とてもよく切れるようになりました。

まとめ
Webではアウトドアナイフに分類されていますが、形状からしてNeck Thorn Skeleton NeckerRAPTOR Wなど度同系列かなと言う気がしす。

※11/2追記
このナイフをデザインされた方でしょうか、Péterさんからコメントをいただきました。
リンクの写真を拝見するに、いろいろな握り方が紹介されています。
使用感のところで、「刃を上向きに使うときには握りやすいとは言いがたい」と書きましたが、何とかとハサミは使いようですね。
よく考えられたデザインだということが分かります。
コメント (2)
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小刀2種

2012-10-17 22:14:33 | ナイフ Knives
関の刃物まつりでのお買い物第4弾です。

以前にご紹介した小刀(その1その2)が使いやすいので、今回も同様の小刀を探して購入しました。
どちらも鋼材は不明です。白紙でしょうか。

大実測
刃長:58mm(刃のついている長さ)
刃体長:77mm(全長-80mm)
全長:157mm
厚み:3.2mm
刃幅:22.5mm
重さ:65.5g

小実測
刃長:42mm(刃のついている長さ)
全長:108mm
厚み:3.2mm
刃幅:18mm
重さ:36g


私は小さなナイフが好きですが、料理などに使うにはそこそこ大きなものが必要です。
以前購入した小刀が使いやすかったので、大きいものも購入してみました。
大きい分握りやすくて、使いやすいです。
ところが・・・、汎用のシースに入りませんでした。おっと。
これでは、キャンプなどに持っていけないよ。残念っ。


刃の形状は癖がなく扱いやすい形をしています。
ハンドルがやや短く握りづらく、もう少し長い方がよかったです。
刃の形状はこちらが気に入っているのですが、握りやすさでは以前の2本を常用することになるでしょうか。
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キーチェーンナイフ&キーチェーンツール

2012-10-16 22:47:43 | ナイフ Knives
関の刃物まつりでのお買い物第3弾です。
写真左がアルマーのキーチェーンナイフ。右が今回購入したキーチェーンツールです。

キーチェーンナイフ
仕様
全長:75mm
刃体長:35mm
刃厚:2mm
ハンドル厚:4mm、7mm
鋼材:不明
ハンドル材:ザイテル?
収納長:77mm
重さ:12g(シース込み19g)

キーチェーンツール
全長:74mm
刃体長:35mm
刃厚:2mm
ハンドル厚:4mm、7mm
鋼材:不明
ハンドル材:ザイテル?
収納長:77mm
重さ:12g(シース込み17.5g)



キーチェーンナイフ

小さなシースナイフです。キーチェーンという名前の通り、収納時はナイフらしからぬデザインです。
刃は、峯側も削ってありますが、峯側に刃は付いていません。
ハンドルは短く握りやすいとは言えませんが、慣れれば、そこそこ握れます。
刃の形状は上を向きすぎていて扱いやすいとは言い難いです。もっと下を向いていると使いやすいと感じました。
また峯側が削ってあることで、峯に指を添えると痛いです。
小さなナイフですので、オーソドックスな刃の形状のほうが使いやすいと感じました。
収納時にナイフに見えないのが、威圧感がなくてよいです。

キーチェーンツール

在庫がなく見本品しかなかったので、100円で譲っていただきました。ラッキーっ。
収納時は、キーチェーンナイフと変わりませんが、ナイフではなく工具になっています。
栓抜き、ドライバー、レンチ、ナイフが付いています。
それぞれのツールはおもちゃみたいなものですが、いざというときには、ないよりはあったほうが便利かもしれません。
ナイフミュージアムの記念に作ったものとのことですから、レア物という価値もあります。
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町田氏小型ナイフ

2012-10-15 21:22:03 | ナイフ Knives
関の刃物まつりでのお買いもの第2弾は、町田正氏の小型シースナイフです。

仕様
全長:91.5mm
刃体長:40mm
刃厚:1.8mm
ハンドル厚:6~7.4mm
鋼材:ニッケルダマスカス鋼(だったかな?)
ヒルト材:銀
ハンドル材:竹
シース:皮
重さ:10g(シース・キーチェーン込み23.5g)

全長わずか91.5mmの小型シースナイフですが、小さい割には握りやすいです。
刃は片刃です。この小ささですと片刃のほうが研ぎやすいとのことから、片刃にしてあるそうです。
刃厚は、1.8mmと薄く、食い込みが良いこともあって、切れ味は良いです。



シースも小型ですが、しっかり作ってあり、きちっと収めることができます。
カイデックスのほうが実用的で好きなのですが、このナイフの素材からすると皮のほうが似合うでしょう。

この小ささですと、リンゴの皮をむいたり、料理に使ったりというには不向きですが、パッケージを開けたり、封筒を開けたりするには十分です。

迷って買いましたが、良い買い物をしたと思います。
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小次郎

2012-10-14 22:55:55 | ナイフ Knives
関刃物まつりでのお買い物。
第1弾は、ガーバーサカイの新製品「小次郎」のご紹介です。

仕様等
折畳長:59mm
開長:104.5mm
刃体長:47mm
刃厚:1mm
ハンドル厚:5.2mm(リベット除く。)
鋼材:420J2
ハンドル材:420J2、G-10
重さ:18.5g

以前ご紹介した「ムサシ」は、刃を1枚出すとナイフに、2枚出すとハサミになるという二刀流でしたが、「小次郎」は、刃が1枚でナイフとハサミになるという裏技的な道具です。

畳んだ状態は表題写真。普通のナイフと変わりません。(右がムサシ)

しかし、エンド部のロックを外すと、刃がバネで跳ね上がり、そのままハサミになります。



刃の相手方は、ハンドル部が兼ね、ハサミになる部分には細かなギザギザがついています。



このような形状で切れるのだろうかと疑問に思いましたが、実際に紙を切ってみるとムサシより力が入れやすく切りやすいです。
ただし、ハンドルの厚みがあるため、細かな作業には不向きです。
また、刃先を使う作業は物理的に不可能です。

そして、刃を起こすとナイフに早変わり。



当然ですが、片刃です。



小さなナイフですが、比較的握りやすく、扱いやすいです。

まとめ
ムサシより一回り軽く携帯に有利です。
刃の使いやすさは、ムサシとあまり変わりませんが、少し長い分有利でしょうか。
ハサミの普通に切る切りやすさでは、小次郎>ムサシ>クラシック、爪のささくれを切るなど細かな作業では、クラシック>ムサシ>小次郎という感じで、なかなか悩ましいです。

写真を撮り直したいよ。
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