今日は、退院後初めての外来受診でした。
経過を報告して、胃婁チューブの交換です。
数日前からチューブの横からの染み出しみ出しが多くなったので、診ていただきましたが、染み出しも肉芽も許容範囲とのことでした。
固定水を確認していただいたら、少し減っていました。
胃婁交換は、合うサイズの在庫がなく、2㎜長いもので様子を見るか、2週間ぐらいしてもう一度交換に来院するか、とのことでしたが、・・・ちょっと待った。
今日外来で交換の予定なのにサイズがないとは・・・。お世話になっているので我慢しようかと思いましたが、思わず苦言を述べてしまいました。
結局2㎜長いものに交換し、様子を見ることになりました。
その後心理の受診です。これは息子のみで、親でも内容は教えていただけません。
受診までの待ち時間は長いし、入院中の知り合いの方とお話したり、待合で注入したりで、1日がかりでした。
知り合いは、退院してまた入院だったり、皆さん大変です。
注入は、外出先で行うのは、道具や場所の関係などで、結構大変です。
病棟のあちこらこちらに、七夕飾りがしてありました。(表題写真)
短冊には、病院らしく、元気になりますようにとか、病気が早く治りますように、というのが目立ちました。
待合の一角には、なにやら妖しげな物体が。(写真1)
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中を覗いてみると、なんとお星様の世界です。(写真2・3)
中に入って、星に祈りをささげます。
ミニオバケ屋敷(写真4)もあって、ちょうど今日七夕祭りをするのだそうです。
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病院は日々楽しいところではありませんので、このような催しがあるのは、良いですね。