お出かけ(序章)に続きまして、本編です。
1月9日は、天気予報では晴れのち曇り。夕方から曇ってくる予報でしたが、10時半ごろ現地に着いたときには既に曇り。
坪庭も雲の中と思われ、ロープウェイに乗るかどうかも迷いました。
しかし、せっかく来たのだからと乗りましたところ、
#1 表題写真のとおり、下界は見えるものの、
(α900 24-70mmF2.8ZA SSM(70mm) Amode f8 1/250sec. +0.7EV ISO200 AWB)
#2 坪庭には低く雲が垂れ込め、
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(50mm) Amode f8 1/160sec. +0.7EV ISO200 AWB トーンカーブ補正
#3 岩も、
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(28mm) Amode f5.6 1/320sec. +1EV ISO200 AWB トーンカーブ補正
#4 木も、凍っていました。
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(28mm) Amode f8 1/160sec. +1EV ISO200 AWB トーンカーブ補正
#5 風が強く、とてもゆっくり写真を撮っている状態ではありません。
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(50mm) Amode f11 1/60sec. +0.3EV ISO200 AWB
#6 木立の中に入ると風はおさまり、雪に音が吸収されて、静寂が訪れました。
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(35mm) Amode f8 1/100sec. +1EV ISO200 AWB
重いカメラ機材を置いて、ゆっくりスノートレッキングを楽しむのも良いなと思いました。
#7 ここいらで、いろいろ狙ってみましたが、満足のいくものは撮れませんでした。
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(70mm) Amode f118 1/560sec. +1.3EV ISO200 AWB トーンカーブ補正
#8
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(35mm) Amode f5 1/200sec. +1EV ISO200 AWB
#9
α900 24-70mmF2.8ZA SSM(24mm) Amode f8 1/80sec. +1EV ISO200 AWB
日差しがなくフラットな光り、風が強く身体が安定しないだけでなく、雪煙がカメラにまとい付くし、低温のせいかカメラの作動がおかしかったりする(※1)し、撮影には不向きな日でした。
それでも、雪の中を歩いたのは気持ちが良かったです。
続く
※1 詳しく検証していないので、記憶が定かではありませんが、ボタンを押しても反応しない、AFが作動しない、露出補正ボタンを押してもドライブモードの切り替えになってしまうなど、作動がおかしいことがありました。
手袋はしていましたが、カメラ操作ができないので、薄手の手袋を使用しました。