Slughaus Bullet 02 Lightです。
写真はいい加減ですが、なかなか撮れないので載せておきます。
詳細な写真は、リンクを参照してください。
仕様
径:10.5mm、長さ:26mm (消灯時実測27mm)、重さ:5g (電池込み実測5.5g)
LED:5mm 5000K CRI95+
電源:LR41H×3個
明るさ: 20 lumens (時間の経過とともに暗くなると思います。)
点灯時間:18時間 (段々と暗くなり、実用点灯時間は、ずっと短いと思います。)
材質:Aerograde Anodized Aluminum (T6061)
色:Gunmetal
リング:ステンレス
スイッチ:ツイスト(ねじ込んで点灯)
防水:水中5分
外観仕上げ等
とても小さいです。アビタックスのタグライトより太さは太いですが、それより小さいと思わせる外観です。
単四電池1本仕様の小型ライトEDC01と比較して、その小ささが分かると思います。
工作精度はとても良い感じで、しっかりした印象です。
先端が丸く、LEDがちょこんと顔をのぞかせ、拳銃の弾を連想させるデザインです。
操作感等
本体をねじ込んで点灯です。
小さいので、片手では操作できません。
右手でキーリングを持ち、左手でヘッド(本体)を回せば、簡単に点灯します。
回転はスムーズです。
お尻が平らですので、上向きに立てることはできますが、電池が小さいため、実用点灯時間は短いでしょうから、キャンドルモードとして使うものではないと思います。
(連続点灯時間は18時間とありますが、ダラダラと暗くなり、実用点灯時間は、ずっと短いと思います。)
電池交換
電池が小さく、3つ使うので、電池交換がしづらいかと思いましたが、やってみたらそれほどでもありませんでした。
ライトによっては、電池を入れる際に電池が回転して+-が逆になってしまうこともあるからです。
このライトは、内径が電池径にぴったり合う感じで、回転することなく入れることができました。
まず1個をボディの中に+を上にして入れます。その上にもう1つ電池を入れます。
スプリングがるので、ボディの中に入る電池は2個まで、その上にもう1個落ちないよう電池を乗せて、ヘッドを被せねじ込むと言う感じです。
スプリングは金メッキと書かれていましたが、金色ではありませんでした。orz
光
この小さな本体に高演色LEDを搭載していて、気持ちが良い光色です。
比較的ワイドに丸く照らし、5mmLEDによくあるムラは認められないです。
Lumintop EDC01のLowぐらいの明るさで、照射射範囲を広くしたような印象で、遠くまで光は届きませんが、手元は見やすいです。
まとめ
決して明るくはありませんが、その小ささと演色性の良さ、照射パーンの奇麗さから、使って気持ちの良いライトです。
バックアップのライトとして、いつも身に着けているのにちょうど良いと思います。