山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

可愛いヤギさん

2009年02月14日 | いきもの
昨日のブログの続き>「もち豚館」の動物園にて

確か今年になってからでしょうか…「ヤギ」2頭がミニ動物園に加わりました。
それが、珍しく茶の毛色をしていて、おとなしくてとってもかわいいので、思わずカメラを向けました。



ヤギには緩慢な動物というイメージがありましたが、なかなか静止してくれなくて、随分シャッターを切りました。
いろんな表情が面白いですね。
ヤギさんを見ていると、のほほんとした気分になります。



2頭の軽い角突きも見ることができました。
角突きはどちらの立場が上が争う行動といわれていますが、その時は軽いパフォーマンスのような印象に思えました。



Wikipediaで調べてみました。

ヤギは家畜として古くから飼育され、用途により乳用種、毛用種、肉用種、乳肉兼用種などに分化し、その品種は数百種類に及ぶ。ヤギは粗食によく耐え、険しい地形も苦としない。そのような強靭な性質から、山岳部や乾燥地帯で生活する人々にとって貴重な家畜となっている。ユーラシア内陸部の遊牧民にとっては、ヒツジ、ウシ、ウマ、ラクダとともに5種の家畜(五畜)のひとつであり、特にヒツジと比べると乾燥に強いため、西アジアの乾燥地帯では重要な家畜であり、その毛がテントの布地などに使われる。ヤギの乳質はウシに近く、乳量はヒツジよりも多い。明治以降、日本でも数多くのヤギが飼われ、「貧農の乳牛」とも呼ばれたが、高度経済成長期を境として減少傾向にある。しかし、近年ではヤギの愛らしさ、粗放的飼育に耐えうる点等が再評価されつつある。これを受けて、ヤギ愛好者・生産者・研究者が一堂に会する「全国ヤギサミット」が年に1回開催されており、年々盛況になっている。