11月17日の仙台定禅寺通り。
ケヤキ並木はめっきり秋の色の染まっていました。
そばにあるビルの環境によってケヤキの色に変化があり、全てのケヤキが同じ色にならないのがこの並木の紅葉の特徴ともいえます。
夏の日は飲み物を片手に小休止したベンチですが、秋深まるこの頃は足早に立ち去る人の姿ばかり。
やがて葉が落ちるその頃に、光のページェントの灯りがともされることでしょう。
ずっとこのポーズでいるのも苦しそうな気がします・・・
冬は来てほしくなんですが・・・
勾当台公園。
落ち葉が美しいと感じます。
宮城県庁前。
銀杏の並木から銀杏が落ちて、匂いに幻滅したりして・・・
こうしてまた冬が巡ってくるのですね。・・・