悠流里さんの敷地内にある「鮭乃蔵 永徳」さん。
店の外に鮭が干してあります。
一匹一匹顔が違うのが見てわかります。
この鮭は「酒びたし」という商品になります。
顔がかなり怖いです。
「酒びたし」は店内で試食できます。
酒で漬けている鮭製品かと思いましたが、冷蔵庫があまり普及していなかった昔は、塩を強めにして鮭を干したため、食べるときに塩の辛さを抜くために、酒に浸して食べたそうなんです。
「干している時に猫や鳥に食べられないのですか?」
と店員さんにお聞きしたところ、やはりそういうこともあり、監視できる場所に干したり、網をかけて防止したりもあるそうです。
鮭の皮で作ったハイヒールが展示されていました。(右上)
鮭の皮のスリッパなら、手ごろな価格で販売されています。