日帰り入浴でしか利用したことがないので、いつかゆっくり赤湯温泉に泊まってみたいと思っていました。
「旅館大和屋」さんは、「国内外300点以上の美術品を展示している宿です。
早めに到着したのですが、INの時間になるまでロビーで待たされました。
30分位融通利かせてくれてもいいのではないかと思うのですが・・・
そうして時間になってお部屋に案内されました。
玄関の向こうは囲炉裏があり、ムードあります。
けれど、この囲炉裏はディスプレイであって、本来の役目は機能しないのが残念です。
お部屋は古民家風なつくりになっていました。
彩光が少ないため、暗すぎる気がしました。
障子はあけることができません。
おかみさんがお茶を入れてくださいました。
さて、部屋付きのお風呂に行ってみましょう♪
檜風呂に源泉がひたひたと注がれています。
美肌の湯で知られる「赤湯温泉」だけに、本当に肌触りがマイルドです。
体もポカポカとよく温まり、デトックス効果がありそうです。
窓を開けて風を入れると、長湯できます。
半露天だともっと良いのに・・・と思ってしまいます。
やっぱり宿泊するのなら、源泉100%の部屋付き温泉風呂が最高ですね♪
旅館の大浴場へも行ってみましょう!
洋風なイメージの脱衣所。
お風呂。
2か所あるお風呂は、時間制で男女入れ替えとなっています。
脱衣所。
窓が開いていて適温で入浴できる石風呂。
部屋のお風呂のほうが源泉感あって良かったので、チェックアウトギリギリまでお部屋のお風呂に入ってました。