345号新潟~山形間、桑川駅に隣接した道の駅「笹川流れ 夕日会館」に立ち寄ってみました。
「笹川流れ」って何なの?と思い、調べてみました。(以下wikpedia引用)
『日本地名辞典』によれば、一般に知られる笹川流れは広義での意味であり、狭義ではその中で北半分のみを指すとある。鳥越山から狐崎までの全長11キロメートルで、その間に無数の奇岩、絶壁、洞穴が連続する。眼鏡岩、びょうぶ岩、ニタリ岩、恐竜岩、蓬莱山などの奇勝があり、観光船で探勝できる。
「夕日会館」からは、日没時にきれいな夕日が眺められるそうです。
日没時ではないのですが、階段を上ってみました!
なるほど、視界に映るのは真っ青な水平線。
愛を繋いだのでしょう、錠がいっぱい。
私なら、それが「愛」であるなら、その想いをこういう形として残さないと思います。
ひとりひとり生まれてくる時点で万人共通に「死」が与えられるわけで、つまり、始まりがあれば終わりがある。
だから、相手に本当の愛を誓うのなら、こんなに気持ちを鍵(キー)で縛るようなことはしないと、それが私の考え方です。
「愛」は深いから、いろんな考え方があって世の中が巡って、それでいいと思っています。
笹川流れの「眼鏡岩」
笹川流れあたりの海岸の石がオレンジが多くて美しかったです。
冬には「浪の花」という現象が見られるそうです。
ほんとう、山形大好きです♪