グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

今月の演奏2018.3

2018-03-30 23:43:06 | 音楽活動

文学館での演奏記録。 

1.J.S.バッハ/無伴奏フルートのためのパルティータよりアルマンド
2.G.ビゼー/カルメン組曲より間奏曲
3.A.ドヴォルザーク/ユーモレスク
4.C.ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女
5.G.フォーレ/コンクール用小品
6.アイルランド民謡/ダニー・ボーイ
アンコール:F.クライスラー/美しきロスマリン

約30分 来場者30名弱

1曲めは、J.S.バッハが無伴奏フルートのために作曲した唯一の曲で4曲から構成され、私にとっては一生吹いていたい課題の曲であり、未熟でありながらも対峙していると幸福感が湧いてくる曲。人前で演奏するのはためらったけれど、これが最後の機会、オリンピックの感動に後押しされ(なんかバカですね~笑)勇気をもって演奏することに。低音に不満が残ったものの、止まることもなく音間違えすることもなく、致命的なアクシデントも発生せずになんとか着地。

2曲めから6曲めはこの約2年間に無伴奏で吹いた中から、キャラクターが重ならないよう意識して選曲。

アンコールはゴールウェイが若かりし頃吹いていたとき、自分もいつかこの曲を吹いてみたいと思ったことを思い出して。

無伴奏フルート1本での最後の演奏会、わざわざ足を運んでくださった方々に感謝、そして緊張シイの私の演奏を一緒にドキドキしながら聴いてくださった友人たちに感謝。

それにしても、なんと無謀なことを…。

我ながらよく頑張りました

フフフ


楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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