本日(正確には土曜日)は3日連続オケレッスンの初日。やはり帰宅後の神経がいつもとは違うので、先日の飲み会で余った「樽酒の瓶入り」を飲みほし、物足りないのでこれまた余っていたワインに移行したところ~ノンベーブログでございます。
レッスンでは毎回のように言われること。
「聞きかじりで演奏しない」…同感!!なのに時々カウントが甘いんだな、自分。
ルバートと解釈していただたけら嬉しいんだけど。
「大事なのはアンサンブル、バランス。そぐわない音を出すくらいなら無いほうがよい」これも同感!!確かに本番はそうだけど、練習の段階では勇気を持って音を出し、色々試そうよ。
明日の練習はチャイ5がメイン。1stを吹く人は明日もお休み…代吹きはつらいよ。
私は本日、珍しく酒絶ちです。
工大生が何かとご迷惑をお掛け致します。
私もまだまだ未熟者の立場ではございますが、音程や強弱、カウントなどの基本的なことは特に気を付けているつもりでございます。純正律を勉強して以来、チューナーを持ち歩くのを止めて、最近は菊地先生に教えていただいた「低音のチューニング」を勉強しております。世の中には色々な調律法があるんですね。
最近のオケでやる曲、参考演奏は極力聴かないようにはしております。体がCD化してしまいたくないんですよね。3年前のチャイコフスキーで痛い目に逢ったんで、今回のチャイコフスキーでは同じ轍は踏まないぞ、と。
日々勉強ですね。明日以降も、どうぞよろしくお願い致します。
N先生の個人レッスンでCDを聴き込んでレッスンを受けると、弊害にしかならなかった。
先生は仕上げに聴いてみて理解不足があれば補う程度だそう。
私はそれ以来、オケ曲も知らない曲の場合には最初に2,3回聴いて後は仕上げまで聴かない。最後まで聴かないことが多い。
K先生の表現はCDとはまるで違うから。
少人数でアンサンブル(特に木管)を楽しみながら、和音感を磨きたいと思って過ぎて来たけれど、それがウチのオケではできない現状。
そちらのオケは人数面からは、色々な形でのアンサンブルが可能。
頭の中で考えたこと、たくさん試してみてください。