1968年
井上幸信投手=1㍍83、75㌔、右投げ右打ち、尾道商。
井上投手は今春の甲子園大会の準優勝投手。長身の本格派でドラフト会議には3位で指名、下関在住の引地スカウトが担当していたが二十一日、尾道市の池田尾道商監督宅で井上投手の父親林三氏(48)と2度目の話し合いを行ない合意に達したものである。
井上投手の話
得意の球はシュートだ。プロ野球はテレビでよく見る程度でよく知らないが1日も早く公式戦で投げられるように努力するつもりだ。そのためには上半身の使い方を勉強したいと思っている。
井上幸信投手=1㍍83、75㌔、右投げ右打ち、尾道商。
井上投手は今春の甲子園大会の準優勝投手。長身の本格派でドラフト会議には3位で指名、下関在住の引地スカウトが担当していたが二十一日、尾道市の池田尾道商監督宅で井上投手の父親林三氏(48)と2度目の話し合いを行ない合意に達したものである。
井上投手の話
得意の球はシュートだ。プロ野球はテレビでよく見る程度でよく知らないが1日も早く公式戦で投げられるように努力するつもりだ。そのためには上半身の使い方を勉強したいと思っている。