プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

高屋俊夫

2019-07-13 22:43:57 | 日記
1956年

大宮高の高屋(こうや)俊夫投手(18)=五尺八寸十七貫、右投右打=は国鉄入りが内定していたがきのう正式に契約した。同投手について森国鉄代表は「高屋君の亡父も実兄も国鉄の大宮工機部に関係があるし、本人が国鉄入りを強く希望していたのが実を結んだもので、球は速いし、シュートが非常によい。それに体の大きい割に柔らかいし、打撃もよいので楽しみにしている」と語った。
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斎藤良雄

2019-07-13 21:00:47 | 日記
1956年

国鉄スワローズでは宮城県白石高の斎藤良雄投手(17)の入団を決定した。同選手は五尺九寸五分、十八貫五百、左投左打の速球投手で先輩佐藤、大沼を擁する国鉄が西鉄、大映とせった末獲得したものである。
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安岡正博

2019-07-13 20:47:34 | 日記
1964年

大毎オリオンズでは、十三日都内荒川区南千住の球団事務所で、安岡正博投手(21)=大阪工大付属高=と正式契約したむねの入団発表を行なった。同投手は三十六年阪神に入団したが、昨年限りで自由契約選手となり、ことしの大毎島原キャンプにはテスト生として練習に参加していた。大毎では三平、井上と二人のサウスポーを放出したあと、左投手難をかこっているところから、コントロールのいい安岡投手を正式に入団させることになったもの。1㍍75、70㌔、左投左打。背番号58。
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鎌田克彦

2019-07-13 20:41:06 | 日記
1956年

巨人では同球団入りの内定していた尾道商の鎌田克彦投手(18)=五尺八寸、十九貫、左投左打=とこのほど正式契約した。同投手は速球とドロップが武器で県下随一の定評があった。なおこれで巨人軍の補強は全部終了した。
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谷野彰

2019-07-13 19:59:11 | 日記
1956年

南海に入った立大東投手の後輩に当る海南高の谷野彰投手(18)のセ・リーグ大洋ホエールズ入りが確実視されるに至った。同選手は五尺七寸五分、十八貫五百の体格をもつ左投手で、地元では先輩東投手に勝る素質といわれている将来有望の選手。早くから在阪各球団からマークされており、特に南海は垂井代表自らが熱心な勧誘を行なっていたもの。
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