1958年
山田投手の話「はじめて一軍のマウンドにあがったら顔や体に相当重い圧迫感を受けて困った。ナックルがぼくの武器だが、この試合ではよくきいていたと思う。直球にも思ったよりスピードがのった。もうひとつ鋭いカーブをマスターできれば・・・しかし三回には一度打たれたら頭がカッカッしてきてつづけざまに打たれた」
山田投手の話「はじめて一軍のマウンドにあがったら顔や体に相当重い圧迫感を受けて困った。ナックルがぼくの武器だが、この試合ではよくきいていたと思う。直球にも思ったよりスピードがのった。もうひとつ鋭いカーブをマスターできれば・・・しかし三回には一度打たれたら頭がカッカッしてきてつづけざまに打たれた」