1963年
巨人軍ではこのほど川端英文投手(17)=身長1㍍78、体重67㌔、右投げ右打ち、伊東南中卒=を練習生として採用した。川端君の父親富次さん(41)=伊東警察署勤務=の友人が荒川コーチと知り合いである関係から採用が決まったもの。巨人では土山吉晴君についで二人目の練習生。なお川端君は大田区鵜ノ木町の私立東京高校定時制に入学することも決まった。
川端君の話 練習のお手伝いをしながら野球の勉強をできるのでうれしい。学校にもいかせてもらえるのだし、一生懸命やります。お父さんも許してくれました。
巨人軍ではこのほど川端英文投手(17)=身長1㍍78、体重67㌔、右投げ右打ち、伊東南中卒=を練習生として採用した。川端君の父親富次さん(41)=伊東警察署勤務=の友人が荒川コーチと知り合いである関係から採用が決まったもの。巨人では土山吉晴君についで二人目の練習生。なお川端君は大田区鵜ノ木町の私立東京高校定時制に入学することも決まった。
川端君の話 練習のお手伝いをしながら野球の勉強をできるのでうれしい。学校にもいかせてもらえるのだし、一生懸命やります。お父さんも許してくれました。