1953年
東京ファンに初御目見得のカイリー投手は足をほとんど上げないきわめて小さなモーションで外角へシュートと、沈む球を投げて威力を示した。
カイリーは小さなモーションながら投球によくウエイトをのせ左投手特有の内角へ食込む速球、外角へシュートを配しカーブの切れもよかった。
東京ファンに初御目見得のカイリー投手は足をほとんど上げないきわめて小さなモーションで外角へシュートと、沈む球を投げて威力を示した。
カイリーは小さなモーションながら投球によくウエイトをのせ左投手特有の内角へ食込む速球、外角へシュートを配しカーブの切れもよかった。