1988年
ドラフト外で、千葉・印旛高の小川祥志投手=179㌢、78㌔、右投げ右打ち=の獲得を発表した。小川は中日の入団第一号。小川は一年生からエースとして活躍してきた右の本格派。速球に加え、威力のあるカーブ、スライダーは、早くからスカウトの注目を集めていた。五月、大宮東との練習試合では、今ドラフトで中日が3位に指名した山口を8打数無安打に抑え込んでいる。また、投手としての素質もさることながら、パンチ力も兼ね備えた抜群の打撃センスも魅力。高校通算48本塁打、4割6分の高打率を残し、担当の三宅スカウトは「打てる内野手として育てていきたい」と話している。契約金は千五百万円、年棒三百六十万円(いずれも推定)
家族・父芳徳さん(60)=自営業、母・みどりさん(55)・妹・三穂さん(17)
ドラフト外で、千葉・印旛高の小川祥志投手=179㌢、78㌔、右投げ右打ち=の獲得を発表した。小川は中日の入団第一号。小川は一年生からエースとして活躍してきた右の本格派。速球に加え、威力のあるカーブ、スライダーは、早くからスカウトの注目を集めていた。五月、大宮東との練習試合では、今ドラフトで中日が3位に指名した山口を8打数無安打に抑え込んでいる。また、投手としての素質もさることながら、パンチ力も兼ね備えた抜群の打撃センスも魅力。高校通算48本塁打、4割6分の高打率を残し、担当の三宅スカウトは「打てる内野手として育てていきたい」と話している。契約金は千五百万円、年棒三百六十万円(いずれも推定)
家族・父芳徳さん(60)=自営業、母・みどりさん(55)・妹・三穂さん(17)