プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

川村一明

2025-02-24 12:38:07 | 日記
1980年


鋭いカーブは即戦力といわれる高校BIG3の一角。当初の「西武以外はノンプロ」から「よく話し合いたい」と態度を軟化。

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野口裕美

2025-02-24 12:34:03 | 日記
1982年
野口は左腕。立大の四年間で27勝をかせいだ。二年春の96奪三振は、戦後の六大学記録として残っている。球威があり、カーブ、フォークボールの切れもすばらしい。ヒジを痛めて、大学時代の後半は振るわなかったが、根本管理部長は「スカウトが集めた情報だと、心配する材料はなにもない」と自信たっぷりだ。

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関根浩史

2025-02-24 12:31:41 | 日記
1982年
社会人ナンバーワン右腕の関根がとれたのは大ヒット。日産自動車が「今年は出さない」とプロ入りを拒否したため、各球団が指名を敬遠。そのスキをついて2位指名し、粘り強い交渉でついに入団させた。関根は千葉工高時代に19奪三振、ノーヒット・ノーランなどを記録した。社会人になっても活躍し、今年の世界選手権では全日本の一員として、対オランダ戦には完封勝ちを演じた。時速140きろを軽く超える速球と大小二種類のカーブ、それにフォークボールが武器。「ファームは考えていない。新人王が欲しい」という。度胸もよさそうだ。

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井出登

2025-02-24 12:25:28 | 日記
1980年
井出は176㌢、71㌔の本格派左腕。いすゞ自動車では五十三年からエースとなり、三年連続して都市対抗の補強選手に選ばれた。公式戦の通算成績は、52試合に登板、210イニング1/3を投げて15勝10敗。奪三振126、防御率2.1。日本鋼管時代の木田と三度投げ合って2勝1敗。決め球は140㌔を超す速球。ほかにカーブ、スライダー、シュートとと球種もある。

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