６年目の九想庵

今夜は九想庵の誕生日です。
ひとり、安酒で祝ってます。
どうせ女房に「今日は何の日か分かる？」なんていったって、
「？…」てな顔をするだけだ(イツモ コドクデス)。
なにしろ、２人が出会った日、籍を入れた日を、
毎年訊いても「なんだっけ…」とかえってくるだけだ。
（さすがに息子たちを産んだ日は覚えている）

さっき、「これまでの九想話」の４月４日を全部読んでみた。
５年間続けてきて、正直大変だったな、という気持ちと、
九想話を書いてきたから今日まで生きてこられたな、
という想いがある。

さあ、明日からはどうなるんだろう。
これまで通り、毎日どうでもいい“クソ話”を
書いていくとは思いますが、ある日、突然、
九想話を書きたくなくなるときもあるかも知れません。
そんなことはないと思うけど…。

それはそうと、小説と俳句のページを更新しないといけない。
手を抜いています(ハンセイ)。
ケーナの演奏など音楽のファイルの、
ページも作りたいと考えています。
これからも九想庵をよろしくお願い致します。