責任者出てこい

2006年04月08日 | 健康・病気
今日、永六輔の土曜ワイド(TBSラジオ)を聴いていたら、
永六輔が、こんなことをいっていた。
「日本人は、ナイフとフォークでご飯を食べるとき、
 フォークの背にご飯を載せて食べている。
 あれはへんだと外国人の友だちによくいわれる」

私は、高校卒業間近に学校でやってくれた
社会に出たときのための礼儀作法、
というような講習会でそう教わった。
私も、なんでこんなところにご飯を載せて食べるのだろう?
と疑問に思いながらもそのとき練習し、
それ以後、ナイフとフォークで食事するときは、
ご飯をフォークの背に載せてご飯を食べてきた。

今さら、「その食べ方は間違っている」なんていわれても困る。
多くのリスナーからも、私と同じような人がいて
メールやファックスがTBSに届いていた。
日本にあんなへんなご飯の食べ方を教えた人は、いったい誰なんだ。
責任を取って欲しい。

コメント
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