日本逆転勝利

2013年03月08日 | 健康・病気

【WBC】井端だ!中田だ!粘りきって侍ジャパン大逆転勝利(スポーツ報知) - goo ニュース

今夜の試合を私が観始めたのが7回からだった。
今日も仕事から帰ってきて疲れてコタツで寝てしまった。
体調がイマイチです。
そのまま9時近くまで寝ていた。
お風呂が面倒だったが、身体を洗いたかった。
風呂に入ってから食事の用意をした。
大根をたくさんいただいたので味噌汁でも作ろうと思っていたが、断念した。
買ってきたイカフライとマグロの刺身、サバ缶を開けてそれだけにした。
レタスをちぎってサラダとした。

さあ、ニセビールを飲んで本格的にWBC観戦です。
ゲームの様子は詳しく書かなくてもみなさんも観ていたでしょう。
私が今日の試合で一番注目したいのは、ここだ。

> 1点を勝ち越されて迎えた9回、2死から鳥谷が四球を選び、さらに盗塁で2死二塁とする。
> 続く3番・井端が中前打を放ち、鳥谷が一気に生還。再び同点に追い付いた。

鳥谷が四球を選び、盗塁したことが、今日の勝利になったと思います。
井端と中田もよかった。
今日の試合は、素晴らしかった。

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ジュークボックス

2013年03月08日 | 健康・病気

私は、おかしなことにNHKの連続テレビ小説「純と愛」を観ている。
このシナリオを書いている遊川和彦に興味がわいたからです。
これまで連続テレビ小説なんて観たことはない。
ところどころでご都合的にストーリーは発展する。
そんなことあるわけないと、憤ったりする。
でも、泣けるところもあり、面白い。

この中でジュークボックスがある重さを持って登場している。
主人公「純」のおじいちゃんのホテルの真ん中にあったものだ。
そのジュークボックスを観ていて、私は、私にとっての“ジュークボックス”を思い出した。

私の20歳の頃のことです。
私は、東京の駒込の3畳のアパートに住んでいた。
そのアパートに住んでいた  I  さんと酒を飲むようになり、親しくなった。
I さんは、週に2・3日ほど働いてあとは絵を描いて暮らしていた。
I さんは芸大を受験して落ちてしまい、大学なんかで絵を描くんではなく、
自分で絵を描いていくんだとプライドと持って生きていた。
といっても、ほとんど毎日、リコーダーでバッハなどを吹いていた。
毎日、いろんな人間がアパートにやってきた。
芝居をやっている役者、音楽をやっている人、マンガを描いている男、美大に行っている人、
水商売をしている男、スナックに勤めている女、文学青年、ふつうの会社員。

秋風が吹き始めた頃、 I さんの仕事がなくなった。
I さんは、それまで山谷の日雇いの仕事をしていたのです。
仕事がなくては生きていけない。
それで見つけたのがスナックのバーテンだった。
夜の9時から明け方の7時までの仕事だった。
正直、この時間は正確ではありません。
なにしろ夜から朝までの勤務だった。
私は会社の仕事を終えて家に帰ってから、そのスナック「のみたや」に行った。
行くとだいたい朝までいた。
その「のみたや」にジュークボックスがあったのです。
その中にあった曲で印象深いのは、ミッシェル・ポルナレフの「愛の休日」でした。

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