「亡き妻へのラブレター」(NHK総合午後7:30~午後7:56)を観た。
大阪にある古書店の店頭に定休日のたびに貼られるポスターが、
とても味があって、やさしくて、街の話題になっていた。
それは店主89歳のおっちゃんの「亡き妻へのラブレター」でした。
その古本屋は「青空書房」。
週に一度の定休日に、手書きのポスターが貼り出される。
この古書店主は、ほんとうに本が好きなんだな、と思った。
奥さんも愛していた。
その結果が、定休日に貼られるポスターになったのでしょう。
ステキな生き方ですね。
イルカ 「なごり雪」
この曲を九想話にとりあげるとは考えもしなかった。
先週16日のNHKの「SONGS」がイルカだったのです。
久しぶりにこの曲を聴いて、私は九想話に書かざるをえません。
今日は春分の日、休日なので「なごり雪」を載せます。
この歌は今頃の歌ですね。
木曜日あたり、軽井沢にも“なごり雪”が降りそうです。
私は、イルカとご主人の神部和夫とのことをその番組で初めて知った。
シュリークスというバンドで一緒にいたことは知っていた。
イルカをソロデビューさせるために自分はプロデューサーになった旦那。
神部和夫は、39歳でパーキンソン病と告知を受けた。
それから闘病生活が始まる。
イルカは、ご主人の病気のことは公表しなかった。
想像するにその暮らしは大変だったでしょう。
2007年3月にご主人は亡くなった。
この曲をかぐや姫が歌って世に出たのが1974年、イルカが歌ったのが1975年。
私が23歳の頃です。
たしか私が東大生協の駒場店から本郷店に移籍になった頃です。
埼玉県大宮の劇団で芝居をしていたのかな?
こんど若いときのことを正確に調べようかなと思っています。
この頃私は恋をしていたのか?
していたとしたら誰だったのか?
あまりはっきりしません。
ただ、この「なごり雪」にはショックを受けた。
こんな物語的な歌詞もありなんだ、と感動した。
伊勢正三はすごいと思いましたね。
23歳の頃、失恋してもいいからこんな恋がしたいな、と憧れていたバカな私でした。