零戦来日

2013年03月29日 | 健康・病気

28日、私は所沢航空記念公園の中にある所沢航空発祥記念館で展示している零戦を見に出かけた。
米国プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館が所有する零戦が、航空発祥記念館に展示されているのです。
この日、平日なのに航空記念公園のまわりはかなりの人出だった。
公園の駐車場に入るための車の列が長く並んでいた。
私は、昔から愛用している図書館近くの市役所の駐車場に車を停めた。
まったく待たずに停められた。
この駐車場は2時間まで無料、そのあと1時間ごとに100円です。
航空公園を利用する人はあまりこの駐車場のことは知らないようだ。

私は、久しぶりに所沢図書館の前を通った。
このプレートの前を何回通ったことだろう。



 

桜がキレイに咲いていた。
これなのか、春休みだし、桜が咲いているんだもん、人が多いはずだ。
むか~し、息子たちが小さい頃に家族でよく自転車で来た。
その頃、私は車を持っていなかった。



これが所沢航空記念公園です。
飛行機が置いてあります。
芝生の上に乗っても大丈夫です。
息子たちとよく遊んだところです。

 

この建物が所沢航空発祥記念館です。
この中に、飛行機の模型や歴史を書いたものなどが陳列されています。
その隣りの駐車場に特別に造られた零戦展示会場があった。
係の人に聞くと、零戦エンジン始動見学会の入場券を持ってないと中に入れないという。
私は、エンジン音は聞けなくてもいいから零戦の姿だけ見たかった。
でも、零戦エンジン始動見学会のチケットを持ってないと入れないという。
そんなことホームページにはきちんと書いてない。
ホームページには、零戦エンジン始動見学会の入場券はハガキでの応募しか受け付けない、とあるのに、
会場の近くで当日受付する場所があった。
いいかげんなホームページです。
おまけにポスターには、「詳しくは、ホームページを見て下さい」なんて書いてある。
それだったら、もっと簡潔に分かりやすい文章で書いて欲しい。
私は、零戦を見るのを諦めた。
表で、エンジンの音だけ聞きました。

 

 
午前の部終了、客が出てきます。                この人たちは午後3:30から見られます。
 

ここでは息子が小さいときにローラースケートをやりました。
桜のある広場では、福祉施設に勤めていたときに、施設の子たちを連れてきて野球などをやった。
零戦は見られなかったが、航空公園を久しぶりに楽しみました。
帰るときに図書館に入って、懐かしさにひたってしまいました。
やはり私は、所沢が大好きです。

 

コメント
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