ドイツで5回目の誕生日を迎えた。ドイツでは誕生日を迎える人がパーティを開かなくてはならないけれど、私は面倒なので今年も開かなかった。が、
友達が5,6人、私のフラット近くのバーに集まってくれた
そのバーは生演奏を楽しめるバーで有名らしく、何度か複数の人からそのバーについて、聞いたことがあった。残念ながら生演奏は週に2,3回らしく、私たちが行った時はやっていなかった。代わりに、サッカー中継をスクリーンに映していた。
そのバーは、その昔、日本人オーナーが始めたバーらしく、日本語の名前が付いている。その後、オーナーは変わったけれど、ちょっと有名なバーになっていたので、名前は買えず、そのまま引き継いだらしい。なので、日本語の名前のバーだけれど、日本酒などは置いていなく、現オーナーの出身国のギリシアの料理やお酒を楽しむことができる。
写真はもらったバラとプレゼント(バスグッズ)とカード。パーティを開催したわけではないので、プレゼントは全く考えていなかっただけにびっくり&うれしかった。バスグッズを選んでくれた子が、『気に入るかどうか分からないけど、よかったら使って。私は使ったことないし、
臭いも分からないけれど
』と、見た目だけで選んだことが発覚。でも、オレンジ色ベース(オレンジ色大好き)でとてもかわいいので、うれしい。今使っているものがなくなったら使ってみよう。
カードも当然うれしい。もちろん英語もあるけれど、それぞれの母国語でお祝いの言葉を書いてくれ、読めないけれど、気持ちが伝わってきて、『友達ってやっぱりいいもんだなぁ』と思った。