徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

パソコンを待つ

2009-06-20 03:09:34 | 勉強
ずいぶん前にオーダーしたPCがやっと先月末、研究室に到着したらしい。で、システム担当の人がいろいろインストールしたあと、私に引き渡しとなる予定。

『今週中にはあおが使えると思うから、

机の上、片づけておいてね

(あおの机の上、散らかっているよね)』とシステム担当ではないポスドクに言われたのがかれこれ

2週間前

しかし、いまだに私のところには届いていない。私的には、別の人のPCを使っているので仕事に差し支えがないので、システム担当の人にプレッシャーをかけることはしていない。

まぁ、私が使っているPCの持ち主は、私が大量にメモリを使い、彼の仕事ができないため、

相当不満

らしいけれど、私がその持ち主に『本当、申し訳ないです。PC使うでしょ?』と聞いても、

今はメールくらいしか使っていないから。あおのPCが届いたら、『届いた』と連絡くれればいいから

という返事のみ。その一方で、ドイツ人同僚には不満を漏らしている。そういうやり方が私は不満。私には『不満ないよ』らしきことを言っておきながら、第3者に『あおが…』というのはありなのか?

彼自身、仕事が進まなくて困っているのなら、私に直接『もう少しPCの使い方を何とかしてほしい』とかいうのが筋だと思うし、なによりてっとり早く自分の仕事を進められることになると思うけれどなぁ。

でも、私自身、彼の不満を知ってしまったわけだから、一応、彼がPCにログインしているかどうか、たまにチェックするけれど、

今まで一度も彼がログインしている瞬間に出会ったことがない

彼が『あおが重いジョブをかけているから』と思って遠慮しているのでしょうか。


日本では、PCの入れ替えなどは担当の人がサクサクとやってくれ、2日もあれば元の環境で作動するようになったけれど、ドイツ(私の研究室)って違うのね。使用する人がプレッシャーをかけないといつまでたっても使えるようにならないのね…