ドイツでもたまに暑い日が続いたりするようになった(25度くらい)。
ある日の研究室ミーティングで。
普段はドイツ語でミーティングを進める教授が、『これは英語(ドイツ語を話さないメンバーは2人)で話したほうがいいな』と、珍しく英語で話始めた。
『大学のスタッフは、室温
26度以上
のオフィスで働くことは認められていない』と大学側から通達があったらしい。26度を超えたら、何らかの対処をしないといけない、という。その基準が26度って。
しかも、たいていのオフィスにはエアコンはついていないから、どうやって『何らかの対処』をするのだろう、と思って聞いていたら、
窓を開ける
とか
ブラインドを下ろす
とからしい。湿度の低いドイツなら有効な手段なのでしょうか。
ちなみに、寒がりな私のオフィスは
日が当らない北側
真夏でもひんやりとして、暑くて窓を開けることは年に10日あるかないかくらい。一方、廊下を挟んだ反対側にある教授やポスドクのオフィスは日が差すととても暑くなる。冬はいいけれど、夏はさすがに私も『暑いな』と思うくらい。
彼らのオフィスには『何らかの対処』が必要だろうけれど、私には不要だな。
ある日の研究室ミーティングで。
普段はドイツ語でミーティングを進める教授が、『これは英語(ドイツ語を話さないメンバーは2人)で話したほうがいいな』と、珍しく英語で話始めた。
『大学のスタッフは、室温
26度以上
のオフィスで働くことは認められていない』と大学側から通達があったらしい。26度を超えたら、何らかの対処をしないといけない、という。その基準が26度って。
しかも、たいていのオフィスにはエアコンはついていないから、どうやって『何らかの対処』をするのだろう、と思って聞いていたら、
窓を開ける
とか
ブラインドを下ろす
とからしい。湿度の低いドイツなら有効な手段なのでしょうか。
ちなみに、寒がりな私のオフィスは
日が当らない北側
真夏でもひんやりとして、暑くて窓を開けることは年に10日あるかないかくらい。一方、廊下を挟んだ反対側にある教授やポスドクのオフィスは日が差すととても暑くなる。冬はいいけれど、夏はさすがに私も『暑いな』と思うくらい。
彼らのオフィスには『何らかの対処』が必要だろうけれど、私には不要だな。