徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

中欧旅行-ハプニング編

2005-09-03 18:10:42 | 旅行
先週の金曜にプラハへ行き、チェスキークルムロフ、ウィーン、ブダペストと旅行し、昨日帰ってきました。

<ハプニングその1>
8月26日、フランクフルト空港のプラハ行きの搭乗ゲートで両親と待ち合わせ。飛行機は17:20発だったので、私は15:40に空港へ着く電車でフランクフルト空港へ向かった・・・はずでした。

15:30くらいに

あれ、この電車、フランクフルト空港でなく、フランクフルトのメインステーション行きだよ・・・

と気がついた。
メインステーションから空港までは電車で10分くらいなので、うまく乗換えができれば16時くらいにはつくかも、と思い、電車を降りてすぐ、駅員さんに乗り場を聞いた。が、結局本数が少なく、空港到着は16:15。出発の約1時間前。

あせってチェックインカウンターに行くが、人がたくさん並んでいるし、たまにセキュリティのチェックに引っかかる人がいて進まない。時間だけが進んでいく・・・

結局チェックイン終了は16時半過ぎ。あわててパスポートコントロールへ。恐ろしいほどすいていた。というか、係員もおしゃべりしている。「あぁ、これなら間に合う」と思ったが、ゲートに向かう途中で人だかりを発見。

再度セキュリティ。しかも厳しい

1人あたり1分はかけてボディチェックなどした。パスポートコントロールのところでのチェックはなんだったんだ??
搭乗ゲートに到着したときは既に他のお客さんは搭乗済みだった・・・(でも、最後、ではなかった)

間違えてメインステーションに行ってしまった、とは親には言えなかった。

<ハプニングその2>
ブダペストではケ○ピ○スキーに宿泊した。ちょっと早めにホテルに着いたが、チェックインできる、というので、チェックインをし、部屋へ。荷物は少なかったのでポーターを頼まずに自分たちで部屋へ。

ドアを開けてみる。

えっ。誰かのスーツケースが広げておいてあるのですが・・・

あわててフロントへ。どうやら部屋番号を間違えたらしい。部屋の番号だけ直して同じカードキーをくれたので、驚いて「カードキーは同じですか?」と聞いてみた。

いいえ、これはあなたの部屋のカードキーです

と。他人の部屋のドア、これで開いたのですが・・・と言ったらかなり驚いていた。で、新しく作り直してくれた。
信用ならないホテルであった。

<ハプニングではないけれど>
同じブダペストのホテルにて。
どうやらこのホテル、ベッドメイクに2回入るらしい。午前と夕方。

ブダペスト滞在2日目、疲れたので夕食前に一度ホテルに戻り、17時頃夕食と買い物に出かけた。夕食を終え、ホテルに戻ると出かける前にあったはずのベッドカバーがなくなり、チョコレートが枕の上に置かれていた。

そして、部屋の電気を点けるために部屋のカードキーを入り口のボックスに入れることになっているが、入れてあったはずのカードキーがなくなっていた・・・
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寮のキッチン | トップ | 中欧旅行-食事編 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おかえりぃ~! (准子)
2005-09-03 19:00:28
なかなか、ハプニング続きでしたね。

お疲れ様でした。

又、おもしろ話を楽しみにしてます。

返信する
早速 (あお)
2005-09-03 21:42:12
コメント、ありがとう。

今回は結構普通に旅行してきました。スリにもあわなかったし(^_^;)

というわけで、あまり面白い話はなさげですが、早いうちに今回の旅行の話をアップしていきます。
返信する

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事