アデノウイルス発症と闘病1日目 ～闘病準備と心構え～

引き継いではならないアデノウイルスリレーのバトン。残念ながら妻から引き継いでしまったようです。朝になって38.6℃！完全に会社に行ける状態ではありませんでした。止むなく休暇として、自宅療養になりますが、年末にりっくんが、年末年始に妻がアデノウイルスで苦しんでいるのを間近で見ていますし、間違いなく同じタイプのウイルスでしょうから、これからどんな状態になるか予測がついています。

・適合する薬がなく、自然治癒に任せるしかない
・40℃前後の高熱が4日程度続く。ピークは脳を絞られているような感覚
・鼻の奥に膿がたまったような感じになり、出そうとしても全然出てこない
・鼻がつまって夜眠れない
・血交じりの痰
・食欲なし（当たり前か…）
・目が赤くなる（りっくんの場合）

40℃の熱が4日続くっていうのは恐ろしさしかないなぁということと、鼻の奥にたまった膿というのは気持ち悪そう。夜寝れないのもつらい。しかし、つい先週までの経験者として妻が近くにいてくれるのは非常に助かります。必要なゴミ箱の設置や皿の使い分けも妻が用意してくれました。俺は、、、寝ていることしかできない。起き上がれるのは解熱剤が効いて37℃台に下がっている時だけ。熱が下がっても三半規管がやられているのかフラフラします。今日が発症1日目とするとあと3日、なんとか生き延びるしかない！でも食事はきちんと食べられました。解熱剤で回復したタイミングで食べると食べやすいですね。