喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



なんだか1月は1度も家族でどこかに出かけてないなぁと思ったのと、自分厄年なので1月のうちに厄払いに行っておきたいと思い今日こそ外出!値上がりしてからめっきり行かなくなってしまったスシローに代わって、たまにははま寿司でも行ってみるか?ということで最寄りのはま寿司に行こうとしたが、アプリでみたら待ち時間が長すぎたので、牛久のはま寿司に向かったのだった。



牛久のはま寿司は初かな。はま寿司も回らなくなって注文した分がそのままお会計に含まれる仕組みになったけど、本来こっちのほうが注文したものを確実に届けられるし、廃棄ロスもでないしいいですよね。回転すしの時はたまに寿司が倒れていたり、注文したものと違うものが流れてきて、そういうのが来ると正直頼んでいたものでも取りたくない気持ちになるんだけど、店側としてもきちんとした品を出さないとクレームものになるから、客側・店側両者にとって良い仕組み!(ちゃんといいものを提供しますよという店のプレッシャーも)



はま寿司の後は、牛久シャトーへ。桜がきれいで有名なのは知っているが来たことがなかったんだよな。事前に調べると歴史的建造物で、ワイン倉庫があるようだが、見た感じも超洋風。みんな門の前で写真を撮るのが通例なのか、おじさんに写真撮るから撮ってよという提案をされ、そうしましょうかと撮りあいっこしたのだった。おじさん、ちょっと斜め撮りです。



こちらがワイン倉庫。中は大きなタルが並んでいます。このタルの中にワインが詰まっているのか?保存のためか、1Fはひんやりしてました。



2Fは展示室。創業者や代々の社長の話が公開されていたり、蜂印という聞いたことのない銘柄のワインの歴史を覗くことができた。調べてみたら140年の歴史を持つワインだとか?すごいな、そのころのワインがあったら今どれだけの値打ちがつくのか?(というかどれくらいまで飲めるのか?)



地下もあり、さらに大量のワインが保管されていた。ワインの臭いもして、臭いがしみついてしまっているようだった。灯りは、LEDでなく白熱灯で、壁も暗くてよくわからないが相当な年季が入っている様子はわかった。昔からほぼ変わらないまま残っているんだろうなぁ。個人的には好きな雰囲気でした。そしてこの地下が観光案内所に続いているという、、ダンジョンぽい造りも良い!地下を探せば宝箱あったんじゃね?とさえ思えます。

その後ワインのショップなど見学してそろそろいい時間なので千勝神社に向かいます。



御祈祷は1時間刻みでおこなわれていて、15:30からの回がちょうどよさそうなので、さっそく申し込み。千勝神社は服装などラフなままだと御祈祷の受付をしてもらえないとのことで、スーツで行こうかと思ったくらいだが、カジュアルな服で大丈夫でした。作業着とかくるぶしが見える靴下なんかだとダメみたいです。3000円/5000円/10000円/30000円とあったが、一番安いのもなぁと思い5000円を納めました。



建物の中に入るのは初めてだな。これまで安産祈願や妻の厄払いは行ったことがあるが、自分の厄払いというのは初めてか。待合室をみたところ自分含めて4名しか御祈祷の対象者はいない様子。時間になると、巫女さんに呼ばれて拝殿へ移動し、御祈祷開始。神主さんのたたく太鼓の音が体に響きます。これが悪霊が追い出されていく感じか!参加者もただお祓いを受けるだけでなく玉串をあげたりいくつか作業があって考えながら参加するのもいいですね。自分は最前列で座っていたので家族の様子は見れませんでしたが、頭を下げる際は、陽菜がめちゃくちゃ頭を下げていて面白かったそうです。こうして無事お祓いは終わりました。生まれ変わった気分です、札が5000円だからか大分大きかったですが、家に飾ってご利益にあずかりたいと思います!



最後に家族で拝殿に参拝。去年も思ったけど、千勝神社にお参りするとその年はなんだか調子がいいような気がします。相性が良いのか偶然かはわかりませんが、こういう気分的なものも大事と思うので、今年も自信をもって何事も臨んでいきたいところです。

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