自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

病み上がりサイクリング

2009-02-07 | Weblog
 インフル退散を祝し、サイクリングとした。たまに妙な咳がでて、ちょっと気がかり、身体の調子も軽いとはいえないが、出るっきゃない。
 進路、西にとり、蝙蝠峠をめざす。あくまでLSDに徹し、心拍145程度を越えない様に、ゆるゆると。県道144号で関I.Cまでたどり、いつもの練習会コースで、加太へ。登りが入ると心拍維持もできない。名阪をくぐって蝙蝠峠を目指すとすぐに心拍は上がる。10%勾配になると175ぐらいまで入ってしまう。なんとかのろのろと160台に戻して、サミットへ。ロードが2台いた。
 パンを買ってきたので「さるびのSPA」にはよらず、適当なところで休憩。やはり身体は正直で負荷を掛けっ放しでは走れない。明日の練習会はお休みだな、と思う。
 今日の目的は新長野トンネル。昨年夏ごろ共用開始したトンネルも実は通ったことがない。新しいトンネルより、古いトンネルの方が好きなので特に寄らなかったが、話の種にと思っていた。
 トンネルは2000m弱の長いトンネル。前のトンネルは通行止めと表示されていた。伊賀側で写真を撮って、一気に抜ける。快適なトンネル。尾鷲でいつも走る新八鬼山トンネル(九鬼~尾鷲)は2360m程度あり400m程度短いので、走っていて意外と短いな、と感じた。
 (石ぐれ峠のトンネルも貫通したようだが、これは2年後の春共用である。それはそれで結構だが、早く元の道をなんとか回復して欲しい。)
 体調もあり、平坦な中勢バイパスで帰宅。抑えて走ると身体が楽で病み上がりサイクリングに丁度良い。オルカ号はきびきび走り、調子の悪いときにはカバーしてくれるようでなかなか良い、と思った。走行83km
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