朝方はみぞれ交じりの天気となり、路面が濡れる。寒いと言うより、冷たい日だ。
先日展覧会の招待券を親戚からいただいたので、県立美術館へ、山の神と。
津は良い天気で、雨の降った形跡もない。鈴鹿の山は雪か時雨ているのか、黒雲の中である。美術館は「山口薫展」明日で終了。 良く知らない画家であったが、20歳前後の作品を見て、すでにアカデミックな画風を捨て、フォーヴィズム的な絵を描いていて、随分上手な画家だ。30歳台半ばから抽象的な画風となり展示の中心となるが、なかなか見ごたえもあった(写真)。
午後から、御園コース3周。体が重く、脚も回らないので、ゆっくりと走る。
平均心拍151とゆっくり走ったにも係わらず前回より高い。調子の悪い一日である。
夕刻、録画してあったが長くて一度に観られなかった、「激動の昭和史 沖縄決戦」(昭和46年東宝)を観る。10万人の日本兵士、15万人の沖縄県民が亡くなった「決戦」の映画である。岡本喜八監督。
先日展覧会の招待券を親戚からいただいたので、県立美術館へ、山の神と。
津は良い天気で、雨の降った形跡もない。鈴鹿の山は雪か時雨ているのか、黒雲の中である。美術館は「山口薫展」明日で終了。 良く知らない画家であったが、20歳前後の作品を見て、すでにアカデミックな画風を捨て、フォーヴィズム的な絵を描いていて、随分上手な画家だ。30歳台半ばから抽象的な画風となり展示の中心となるが、なかなか見ごたえもあった(写真)。
午後から、御園コース3周。体が重く、脚も回らないので、ゆっくりと走る。
平均心拍151とゆっくり走ったにも係わらず前回より高い。調子の悪い一日である。
夕刻、録画してあったが長くて一度に観られなかった、「激動の昭和史 沖縄決戦」(昭和46年東宝)を観る。10万人の日本兵士、15万人の沖縄県民が亡くなった「決戦」の映画である。岡本喜八監督。