17日に絵(「中村川」)を提出する予定であるけれど、見ていると気になる所があって、仮縁で額装したけれど手を入れたくなってやってしまう。そんなことを続けていたので、6日振りのサイクリング。暖かく良い天気だ。
まずは安楽越え。三重県側から登ると峠なのだが、滋賀県側からは低く、丘を越えるようなので多分この名がついている。亀山市側は昔「安楽五郷」と言われた地名の残る所。帰路に使う「加太越え」も同じような感じだ。峠の西側の人が付けた名前ということになるのかな?!
自分にとって、今や「安楽」とは言えない脚試しの峠になっているが、それでも登れるだけまし、ということかと思いながら登る。
今日のランチは油日の宇奈月、中華そば並みセット。11時半には外で待つ人も出る人気店。
店を出て、南に見える道を走ってみようと、店の少し西にある、田ど野の踏切を渡って田舎道をのんびり走って、上馬杉集落まで。旧道で丘越えで東湯船に出て、小杉、柘植、加太、関へ。
関にくると、トイレ休憩に使う西追分公園で旧街道が通行止めされている。今日は聖火のお通りの日であった。
ということで、国道経由で、東の追分まで行ってみる。出発20分前の風景(写真)東から西の追分まで1.8kmを8区に分けて走る?らしい。第一走者がどなたなのか知らないけれど「こんなに写真に撮られるのは初めて」とかつぶやいていたので、一般の方なのでしょうネ。
ということで、聖火は見ないで帰宅の道へ。走行95㎞。