土山鮎河の桜、数日前に桜吹雪との情報があったが、いつもなら中旬が見頃なので、行ってみようと、山の神とドライブ。結果は、写真の通り。一番奥にある枝垂れが3、4本ほど残っているだけで、後は残花状態。見に来ている車はすべて他府県ナンバーでありました。何度も来ている所であるけれど、一番奥までは歩いたことがないので、それも良い機会でした。
この後、田村神社を知らないという山の神を案内して、神社参拝の一つ目。
次は少し早いけれど、ランチ予定の上馬杉油日神社横の土日のみ営業の蕎麦屋「拓庵(いしばし)」へ。蕎麦定食1100円(税込み)、定食はかき揚げ、ゴマ豆腐、稲荷寿司2ケ付き。ここの蕎麦屋さんは地元で栽培から製粉まで手掛けており(それが本業??)、先日のサイクリングで通過し、初めて知った店であるけれど、蕎麦の香り良く、リーズナブルな価格で良い。食後、店の隣の油日神社(油日の神社と同じ名前)に参拝、2つ目。店にあった観光地図で、桜神社というのが目に留まり、行ってみることに。道すがら、ほとんど散ってしまった桜並木を見ながら柑子地区にある桜神社へ、参拝3つ目。近くの山桜は満開で綺麗だった。
この後は、伊賀上野市内のギャラリーで作陶展を鑑賞して、丁稚羊羹、花咲かりんなど買物。最後に酒屋で日本酒「芭蕉」を買い求め、帰宅の途へ。(「芭蕉」は生産量が少なく、一度飲みたかった)