4年間公民館での絵のサークルを続けてきたが、4月からは講師先生宅のアトリエに移って描くことにした。少人数で絵に集中できることが良いためだ。若干コストアップだが時間は長く使えるので良いかナ。
ということで、今日は、公民館サークルでの最後の絵の作業、「鎌が岳」(写真)。こういうチマチマとした絵はどうみても面白くないのだが、修行と思って描いている。人物では楽しい作業なのに風景で楽しくないのはやはり興味が少ない、ということだろう。思うように描けないためかもしれないが・・・。
この6号の小さな絵は20号で描くためのエスキースのつもりで描き始めたが、そういう結果にはならないような気がしてきた。(中遠景は2層目、近景は1層目。実景と比較すると山の大きさを強調しているため写真とは異なる)