暖かい日々となっている。安楽も雪は融けたであろうと登ってみる。ほとんど100%下車せず峠越えができた(1m幅ぐらい雪が残っていて、前日あたりに通過したロードのタイヤ跡があった)。
久しぶりの安楽も、坂を登っていないのでシンドイの一言。坂を登るのが楽しいなんて思っていたのは何時の事だったのか、と懐かしく思うようになっている。
峠を越えた滋賀県側は西風が強かったが、なんとか「宇奈月」11時開店15分過ぎ到着。7席が満席なので、5分ぐらい外で待ったが最初のお客が帰って、入店できた。ここへ来たのは実に4か月ぶりとなる。今年は峠の雪が多かったからね。注文はいつもの中華並セット(写真:830円)
食後は、和田、小杉、柘植、加太、関といつものコース。帰路は追い風となり、快調に走る。この頃は関の旧東海道を西端から東端までのんびり通過するのが普段のルートとなっているが、今日は平日なれど、観光客の散策が多かった。
1時45分に帰宅、走行90㎞。