「Slava Ukraini」(ウクライナに栄光あれ)。2月27日スペインで行われたグラン・カミーニョ第4ステージで勝利した、マーク・パデュン(ウクライナ出身)の言葉。「勝利を無邪気に喜ぶことはできない。自転車選手という立場からウクライナ市民を励ましたい。」とも。(28日付、シクロワイアード記事から)パデュンは昨年は新城と同じチームにいた。
「Slava Ukraini」は第一次大戦、第2次大戦(反ナチ)、2014年の分離派との停戦時にも使われ、国民の合言葉のようなものだそうだ。
車のステッカーにも、文字を切り抜いてみた。