自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

ギアの歯が磨り切れるまでって・・・

2009-02-10 | Weblog
 昨日、磨り切れる頃に10速化、などと書いたが、良く考えれば、21、23、27と25Tとあるので、これら全部変速性能がだめになる(擦切れる)まで使うとしたら、最低でもあと2~3万キロ乗らなければならない。10速機もあるので、4,5年ではとても無理ではないか、と計算上はなる。今の5,6千キロペースでは8年以上だ。(アウターも何度か変えねばならない。)
 その頃には、アルテも6000番台を使いきり、品番の変更もあるだろうし、12速なんてことになっているかも。少なくともD/A8000は11速となっているだろうし・・・・なんて夢想すると、使い切ってなどと言うのはしみったれと言うことか。
 その頃は年金生活者になっているので、しみったれも大事なことではある。本当はスプロケより、大事なのはSTIで、今使っているD/A77のSTIはアルテ65とは違い、調子が良い。これがダメになったら考えるとするか、と思い始めた。
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ギアはどこへいった?!

2009-02-09 | Weblog
 随分前から探しているフリースプロケットがあった。
 9速アルテグラの13-25T。9速では一番使い勝手の良い万能スプロケ。
 2000kmも使っていないはずなのだが、ここ一年以上、見当たらない。家の中からゴミ箱の中まで探したが行方不明。9速スプロケは25TはD/Aとアルテグラの2種あった。
 昨日、じっくりホイールを眺めながら、「アルテの25Tが嵌っているんやないか」と手に取ると、アルテの23Tだった。そこで思い出した。それは1~2年前の出来事だ。
 自転車の部品やネジなどゴミの大掃除をしていた時、針金でしばった、アルテの13-25Tが、いつもスプロケを入れている箱以外のところから出てきた。ホイールを見ると、13-25Tのアルテのスプロケが嵌っている。『なんだ磨り減った買い替え前のスプロケを捨ててなかったんだ』と思い、他のゴミと処分してしまった。
 
 昨日、その時に、23と25を見間違えていたことを確信した。(そういえば前のスプロケはすぐに処分したはずだったのだ)
 25TはD/Aがあるから困りはしないが、これが磨り減ってくればジャイアン号も10速化へ向かうのか・・・と思っている。
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病み上がりサイクリング(2)

2009-02-08 | Weblog
 良い天気、性懲りもなくサイクリング。今日は軽めに、安楽往復。9時半前に出動。
 風が強いが、まぁこれも負荷のうち。しかし自転車に乗り出すと妙な咳が出る。それで終わってしまうのでなんと言うことないが、気にはなる。
 亀山両尾のフラワー道路の下をくぐるとき、チームの連中は先を行っているだろうな、と思いつつマイペース。チーム錬はとてもLSDになりませんからね。
 安楽の冬枯れの木々と清冽な川の流れをゆっくり楽しみながら登る。意識は大腿骨の動きのみ。ゆっくり登ると心肺は楽だが脚には来るもんだ。身体の調子のせいかも知れないが。
 サミットでUターンして帰路へ。空腹を覚えて、ラーメンを食べに、鈴鹿花川のフラワー道路沿いのラーメン屋へ。このいつも混んでるラーメン屋は外まで人があふれていた。11時45分に着いたがこの状況。どうしようか、と思ったがめったにこないし、待つことに。15分待って椅子に座れた。
 ここは、ねぎラーメンが売り。今日は「ねぎ丼」も頼んでしまった。ラーメンにもたっぷりねぎ(きざみちゃーしゅ入り)が入っているが、丼にも同じく同量のものが入っている。全部生ねぎで、マリネしてあるだけ。
 ねぎ×2は「ねぎ」だらけで全く失敗。風邪にはねぎのアリシンが良く効く、とかでこのごろではサル山のサルも与えられているらしい。そのニュースの映像が頭にあり、インフルの始末にも良いかと思った。
 しかしねぎの食べすぎで気持ちが悪くなってきてしまった。ラーメンの味は好きな方だったが。外で待つほどでもないか。
 ねぎのゲップを抑えて帰宅。走行60km
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病み上がりサイクリング

2009-02-07 | Weblog
 インフル退散を祝し、サイクリングとした。たまに妙な咳がでて、ちょっと気がかり、身体の調子も軽いとはいえないが、出るっきゃない。
 進路、西にとり、蝙蝠峠をめざす。あくまでLSDに徹し、心拍145程度を越えない様に、ゆるゆると。県道144号で関I.Cまでたどり、いつもの練習会コースで、加太へ。登りが入ると心拍維持もできない。名阪をくぐって蝙蝠峠を目指すとすぐに心拍は上がる。10%勾配になると175ぐらいまで入ってしまう。なんとかのろのろと160台に戻して、サミットへ。ロードが2台いた。
 パンを買ってきたので「さるびのSPA」にはよらず、適当なところで休憩。やはり身体は正直で負荷を掛けっ放しでは走れない。明日の練習会はお休みだな、と思う。
 今日の目的は新長野トンネル。昨年夏ごろ共用開始したトンネルも実は通ったことがない。新しいトンネルより、古いトンネルの方が好きなので特に寄らなかったが、話の種にと思っていた。
 トンネルは2000m弱の長いトンネル。前のトンネルは通行止めと表示されていた。伊賀側で写真を撮って、一気に抜ける。快適なトンネル。尾鷲でいつも走る新八鬼山トンネル(九鬼~尾鷲)は2360m程度あり400m程度短いので、走っていて意外と短いな、と感じた。
 (石ぐれ峠のトンネルも貫通したようだが、これは2年後の春共用である。それはそれで結構だが、早く元の道をなんとか回復して欲しい。)
 体調もあり、平坦な中勢バイパスで帰宅。抑えて走ると身体が楽で病み上がりサイクリングに丁度良い。オルカ号はきびきび走り、調子の悪いときにはカバーしてくれるようでなかなか良い、と思った。走行83km
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MAMMA MIA !

2009-02-05 | Weblog
 「マンマ・ミーア」、メリル・ストリープがお母さん役で映画化され公開中。山の神が見に行く気でいる。どうしたものか。
 劇団四季のミュージカルは昨年名古屋へ見に行っていたが、元気一杯の歌と踊りで面白かった。アバのヒットメロディーにのせてテンポが良い。カーテンコールは舞台と一緒に客席もスタンディングで踊りだす、という仕掛け。元気をいただく演出である。
 「マンマ・ミーア」とはイタリア語で「おや、まぁ」とかそんな感嘆詞的な言葉のようだ。NHKの「イタリア自転車1200km」で蟹江一平らがフィレンツェを見下ろす下り坂のところでそういえば叫んでいた。
 しかし映画はこれからとして、このお話、中年女性パワー炸裂でしたな、舞台も客席も。
 「メリル・ストリープって今年60歳になるんだって、綺麗だな」と話を向けると「(私より)年上というぐらい、みればわかるよ!」と妙な言い回しの山の神であった・・・。MAMMA MIA!!
 
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タミフル(4)

2009-02-03 | Weblog
 土曜の夜の、医者の支払いは山の神が行ったし、いくら掛かったなど聞く元気もなかったので、診療費を確認しなかったが、領収書を見れば、投薬費で3750円。以外にも高くない(通常の薬より10倍高いが)。ネットで「アメリカ」のタミフルを買うよりは安い。これでは無保健の人でもネットで買わないのではとも思う(診察料や検査料が別途掛かるのであるが)がどういう人が買うのであろう?
 さて、今日もお休み。看護婦が「タミフルが残っているうちは出社しないように、症状がなくなってもウィルスが身体に残っており、他人に感染する恐れがある」と言うようなことを言っていたように記憶しているが、タミフルは5日分(一日2錠)である。水曜まであるがそんなに休むわけにもいかない。
 昨夜は、近くに住む社員が書類を届けてくれた。全部で150ページほどある。
 電話をかければ、上司は「退屈しないように」との『暖かい』ご配慮とのことで、書類の内容チェックにいそしんでいる。夕方までに出来るかしらん。
 
 
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タミフル(3)

2009-02-02 | Weblog
 今朝から熱は平熱に戻った。むしろ冷たいぐらいで、これは本調子でない証拠。いつも身体が冷えて風邪を引く。咳もでるし、まだ保菌者であるのは確実である。で、仕事はお休み。
 もともと白血球が少なく、検査でも引っかかるのである体質である。擦過傷など膿みやすく、ウィルスにも弱い。免疫力が劣っていると思っている。
 今回はタミフル様様であるが、このタミフル、スイスのロシュ社の独占商品。ウィキによれば以前は香辛料の八角から作っていたそうであるが、いまはもっと違う量産方法で作っているらしい。八角をかじっても物質が違うので効果はないらしい。ネットの価格は真に高価。10錠で6000円ぐらいしている。
 四日市で先日100錠入りカートンが盗まれた(らしい)が、ヤフオクなぞででるかもしれないし、パンデミックとなれば地下組織での流通もなどと想像をたくましくする。
 高価なこの薬、世界での流通の75%が日本という。鳥インフルにも有効ということで備蓄もされている。経済危機の前に買っておいて良かった。
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タミフル(2)

2009-02-01 | Weblog
 良い天気ではあるが、それどころではない。明け方2錠目のタミフルと解熱剤をのんだら、やっとこさ熱が下がってきた。7度台で、これぐらいだと寝ることもできる。夜中中、暑くて(寒くて)喉が渇いて(水を1L飲みました)おちおち寝ることが出来なかった。
 いまやっと朝食の「おじや」を食べて、再度就寝。
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