面白い視点の記事です。
年金は経済問題じゃない(経済学101)
「高齢者」の定義を「65歳以上」とすると、今後高齢者と若年層の割合は深刻なものになるけど、「高齢者」を「期待余命15年以下の者」と定義しなおすと見え方が変わってくるとのお話。
「期待余命」の定義がわからんけど、最新の日本人の平均余命は男79.0、女86.2で平均82.7(国際連合の世界の人口推計2008年版)。
この数字からだと、日本人男性の場合「65歳以上」も「期待余命15年以下」も現時点ではあまり変わらないようですが。
いずれにせよ、青木さんのブログ記事の最後にあるように、「65歳を過ぎたら働かずに年金=若い世代の稼ぎで暮らすのが当然」という通念を改めるのは難しそうだ、いろんな意味で。
年金は経済問題じゃない(経済学101)
「高齢者」の定義を「65歳以上」とすると、今後高齢者と若年層の割合は深刻なものになるけど、「高齢者」を「期待余命15年以下の者」と定義しなおすと見え方が変わってくるとのお話。
「期待余命」の定義がわからんけど、最新の日本人の平均余命は男79.0、女86.2で平均82.7(国際連合の世界の人口推計2008年版)。
この数字からだと、日本人男性の場合「65歳以上」も「期待余命15年以下」も現時点ではあまり変わらないようですが。
いずれにせよ、青木さんのブログ記事の最後にあるように、「65歳を過ぎたら働かずに年金=若い世代の稼ぎで暮らすのが当然」という通念を改めるのは難しそうだ、いろんな意味で。