昨日に続いて本日付日経新聞コラム「大機小機」からメモ(筆者は”逗子”氏)。
現在、個人金融資産のうち、50%は現金、預貯金であり、株式、投信は11.4%にすぎない。貯蓄から投資への流れをつくり、金融立国への道をたしかなものにするためには東京の金融センターとしての地位を向上させる包括的法案を考え、国民の理解と意識の改革を求めるべきだろう。
おいおい昨日のおんなじコラムでは「しかしそもそも政府が音頭を取ってまで、『個人投資家の市場への参加を促進する』必要はあるのか。」とかってまったく正反対のこと言ってたじゃん(笑)。
筆者によって全然違うことを主張してたりするのがこのコラムの魅力の一つではあるんだけどね。
それにしても昨日の今日だったので、可笑しかった。