従軍慰安婦発言で支持者の手紙紹介…中山文科相 (読売新聞) - goo ニュース
この人のやり方は非常にヘタクソだと思う。
まずタイミングが悪い。今の状況下でこのような発言をしても「右翼政治家の妄言」と一蹴されてしまう。
やるなら相当確固とした論拠を用意しておかなければならない。
メールごときで説得力が生まれるとでも思ったのか。ファンレターみたいなものじゃないか。
もう少し主張の仕方を工夫すべきだ。
この人が主張していることが正しいのかどうか、自分は正確な知識を持ち合わせていないので、断言することはできない。
が、現代の我々日本人が刷り込まれている「従軍慰安婦」という存在のイメージが本当に正しいものなのかどうかについては少々疑問を持っている。
そのきっかけとなったのは、岡本喜八監督の映画「独立愚連隊」である。
この映画には慰安婦が登場するが、その描かれ方は現在の「従軍慰安婦」のイメージとはかなり違っている。
現在よりもずっと戦争の記憶が濃かった1959年に作られた映画で、である。目からウロコが落ちるようだった。
ま、その問題を離れても、映画自体たいへん面白いものなので、一見をオススメしたい。
この人のやり方は非常にヘタクソだと思う。
まずタイミングが悪い。今の状況下でこのような発言をしても「右翼政治家の妄言」と一蹴されてしまう。
やるなら相当確固とした論拠を用意しておかなければならない。
メールごときで説得力が生まれるとでも思ったのか。ファンレターみたいなものじゃないか。
もう少し主張の仕方を工夫すべきだ。
この人が主張していることが正しいのかどうか、自分は正確な知識を持ち合わせていないので、断言することはできない。
が、現代の我々日本人が刷り込まれている「従軍慰安婦」という存在のイメージが本当に正しいものなのかどうかについては少々疑問を持っている。
そのきっかけとなったのは、岡本喜八監督の映画「独立愚連隊」である。
この映画には慰安婦が登場するが、その描かれ方は現在の「従軍慰安婦」のイメージとはかなり違っている。
現在よりもずっと戦争の記憶が濃かった1959年に作られた映画で、である。目からウロコが落ちるようだった。
ま、その問題を離れても、映画自体たいへん面白いものなので、一見をオススメしたい。